春は桜で有名な柴島浄水場には赤煉瓦の水道記念館(旧第一配水ポンプ場)があります。しかし、それ以外にも浄水場の敷地内には近代建築が幾つか現存している模様です。アップした写真は、2年前に淀川の堤防上を自転車で走り回っていたときにふと見つけた建物です。当時の記憶が定かではないのですが、前後の写真などから考えて、どうも浄水場の敷地内のようです。
ところが、最近、近代建築探訪の達人である前村さん(「前村記念博物館ブログ」ほか)・小道さん(「喫茶店で瞑想して、 銭湯で元気になる」ほか)が見られたという建物は、写真からするとまた違ったもののようです。うーん、またここも要再訪か。