デニー知事こそが中国に行き、外交・対話の道を切り開くべき

デニー知事こそが中国に行き、外交・対話の道を切り開くべき


 デニー知事は中国に行き、中国との外交・対話の道を切り開くべきである。

デニー知事は米軍基地の沖縄集中、自衛隊の基地機能強化は沖縄が攻撃目標になるリスクをさらに高くなると指摘している。沖縄を平和にするには基地強化ではなく。外交・対話によって平和的な緊張緩和と信頼が醸成すると主張している。政府の基地強化批判し外交・対話を主張しているデニー知事である。デニー知事は平和構築に貢献する独自の地域外交を展開するために知事公室内に地域外交室を設ける。
沖縄県は中国公船が尖閣諸島の領海に違法侵入を繰り返している。戦争に発展する危機が尖閣にはある。デニー知事はすぐに中国に行くべきである。中国に行き外交・対話によって尖閣の緊張を緩和し中国と日本が平和と信頼を回復させるべきである。
デニー知事よ。基地強化を否定し、外交・対話で平和になれると主張するのなら、デニー知事が実行して証明しなければならない。政府に要求するだけでは駄目だ。デニー知事が実行するべきだ。デニー知事は一日も早く中国へ行かなければならい。
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保守野党は左翼与党の意見書を打破せよ

保守野党は左翼与党の意見書を打破せよ

 県議会与党会派は安全保障関連3文書の閣議決定に反対し、南西諸島での防衛力強化にも反対している。
与党会派は沖縄を再び戦場にすることがないよう主張し、ミサイル配備の即時中止や、日中両国で確認した諸原則を順守することや、沖縄を平和の発信拠点として「外交・対話による平和の構築に積極的な役割を果たすこと」などを求めた意見書を政府に提案する方針である。与党が多数であるから賛成多数で可決される見通しである。与党としては野党も賛成させて全会一致を目指して文言調整を進めている。

デニー知事は知事選の時に、石垣島や宮古島など南西諸島での自衛隊配備について、「地域住民の合意を顧みず、地域に分断を持ち込む自衛隊の強行配備に反対」と政策に明記している。デニー知事とオール沖縄与党は南西諸島の自衛隊配備。ミサイル設置には反対であった。
辺野古移設で宜野湾市と名護市は容認しているのを無視して県民は移設に反対であると主張し続けたのがデニー知事である。今度は石垣市、宮古島市、与那国町の三市町が自衛隊基地配備、ミサイル設置に賛成していることを無視してデニー知事、与党は反対している。地方自治体の主張を無視しているのがデニー知事、与党である。
自民党は三市町の側に立って与党提案を破綻させれるか。辺野古移設では左翼に飲み込まれて移設容認を主張しなかった。だから、県民投票で7割以上が辺野古埋め立てに反対した。それは自民党が左翼の主張に飲み込まれて、容認を主張しなかったからである。
中国に一番近く、尖閣での中国の海警局船侵入に不安を持つ3市町に自民党・保守は味方して、与党の提案を跳ね返し廃案にするべきである。今の沖縄はデニー知事と左翼与党の独裁状態である。それを許しているのが自民党だ。県議会の自民党は石垣市、宮古島市、与那国町のように左翼の主張を堂々と跳ね返してほしいものだ。
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