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表現の自由ではない。左翼弁護士はテロを正当化する。
国道329号線で、辺野古飛行場建設の工事車両の前で機動隊が複数回警告したにもかかわらず、女性は道路に寝転がったり、立ちふさがったりするなどの行為を繰り返した。だから機動隊は彼女を逮捕した。
弁護士は「表現の自由などの憲法上の権利の行使だ。妨害排除のために逮捕しなければならない事情はなく、刑事罰を問うような行為でもない。みせしめだ」と、逮捕の必要性に疑問を呈したという。
 女性の行為を表現であるという弁護士にはは呆れてしまう。表現とは自分の主張などを第三者に見てもらったり聞いてもらったりするものであり、相手の行為を妨害するものではない。国道で寝転がったり車両の前に立ちふさがったりするのは表現ではない。彼女がやったのは建設工事を阻止する目的でやった車両の通行妨害だ。彼女は表現者ではない政治活動家だ。だから逮捕されたら黙秘をしている。政治活動家だから黙秘をするのである。
通行妨害を表現だといい、憲法上の権利であるという弁護士は表現と妨害の区別もできないようだ。
 機動隊は数回警告している。それでも妨害行為を辞めなければ車両を通すために彼女を逮捕するのは当然である。彼女の行為が表見ではなく違法な妨害行為であることははっきりしている。
 交通妨害をした彼女は表現者というより武器を持たないテロリストに近い。

妨害行為を表現だというこの弁護士からみれば昨年からパリ、ブリュッセル、ニース、イギリスで起こっているテロも表現であるというのだろうな。表現は自由だから沖縄の辺野古では国道で寝転がったり立ちふさがったりして車両を止めた。そして、ヨーロッパでは爆弾を仕掛けたり、銃撃したり、刃物を振り回したりして人を殺害した。この弁護士に言わすれば、沖縄の表現は地味で、ヨーロッパの表現は派手だということかもしれない。
この弁護士は左翼弁護士であり、左翼弁護士だからテロを表現だといって正当化するのだ。
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