埋め立て承認取り消しは「適法」だと県民を騙す翁長知事



第1章 日本・沖縄の米軍基地はアジアの民主主義国家の平和に貢献している 第2章 戦後沖縄の非合法共産党・米民政府 第3章 辺野古移設の真実 第4章 辺野古埋め立ての真実 第5章 辺野古の真実を捻じ曲げた者たち 第6章 辺野古の真実を捻じ曲げた沖縄タイムス・琉球新報 第7章 辺野古の真実を捻じ曲げた翁長知事 第8章 辺野古の真実を捻じ曲げた落合恵子 第9章 辺野古の真実を捻じ曲げた宮崎駿 第10章 自民党県連批判 

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埋め立て承認取り消しは「適法」だと県民を騙す翁長知事

辺野古承認取り消しは「適法」=県側、高裁支部に準備書面
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画をめぐり、国が沖縄県の翁長雄志知事による名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認取り消しを撤回するために起こした代執行訴訟で、県は27日、「承認取り消しは適法」とする答弁書と準備書面を福岡高裁那覇支部に提出した。
 12月2日に第1回口頭弁論が開かれ、翁長知事が出廷して意見陳述する。
 県側は稲嶺進名護市長や環境の専門家ら8人を証人として同支部に申請した。稲嶺氏は27日、市役所で記者団に「もしその機会があればぜひ出掛けていきたい」と話し、申請が認められれば出廷する考えを示した。
 準備書面では、前知事による埋め立て承認には瑕疵(かし)があり、取り消しは適法と強調した。
                 時事通信 11月27日(金)22時6分配信 
政府は承認に瑕疵がないから翁長知事の取り消しは違法とは言っていない。公有水面埋立法は知事が承認したことを知事が取り消す法律はないと言っているのだ。政府は例え瑕疵があっても翁長知事は取り消しできないと言っているのである。取り消しはできないのに取り消したことが違法だと言っているのだ。翁長知事は違法行為をしたのである。

埋め立て承認には瑕疵があるから取り消しは適法であると主張するのは公有水面埋立法からみると100%間違っている。裁判をする必要もないくらいにアホらしい主張なのだ。

報道を見たけ県民は、これから埋め立て申請に瑕疵があるかないかの裁判が始まると思うだろう。瑕疵があるかないかで対立したとしても防衛局の埋め立て申請には瑕疵がないから国交省が勝つのは当然であるが、瑕疵があるかないかで対立する前に翁長知事の敗北は決まっているのだ。

瑕疵があるかないかの対立で裁判が始まると県民に思わせる翁長知事は県民を騙している。

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