こんばんは、白黒茶々です。
前回から、私・箔母さん・たつぴは、日光東照宮に来ています。 さらにいえば、その境内にある神厩舎の三猿の前でたたずんでいるところです。 中途半端に終わらせてしまったので、今回はその場面から入らせていただきます。
その三猿は、あまりにも有名ですよね。 その彫刻は、人を猿に置き換えて、その成長していく過程で得た経験や教訓を表したものだそうです。ちなみに、こちらの三猿には「幼いうちは、純真で周囲の影響を受けやすい。だから世の中の悪いことは見聞きせず、悪い言葉も使わず、良いものだけを与えよ。この時期に、良いものを身に付けておけば、悪いものに触れ(対し)ても正しい判断(行動)ができる」という説明がありました。 これにはまだ続きがあって………
その隣では、1頭だけとなった猿が孤独に耐えつつも、これからの人生(猿生)のことを考えていました。 「独り立ち前」といったトコでしょうか?それにしても、手がやけに長いです。
そのまた隣には、今度は天を仰ぐのと、への字口をしている猿がいますね。 これは青年期のイメージを表したもので、いわゆる「青雲の志」であります。
このあと、人生(猿生)の伴侶との出逢いや、結婚・妊娠と続き、①の誕生に戻ることになっているのですけど、そのあたりは撮りそびれてしまいました。 気になる方は、お手数ですけど現地でご確認くださいませ。 そうそう、せっかく三猿のところに来たのだから………
その像の前で、同じポーズをしてみました。 人数が足りなくて、見ざると言わざるしかできなかったのですけど……… 箔母さんは参加しないのかですって?彼女には、撮影のほうをお願いしました。できることなら一緒にやってもらいたかったのですけど、たぶんイヤがるかと。
その向かいにある、上神庫(かみじんこ)の彫刻も、有名ですよね。 こう見えても、いちおう象にございます。その制作者は本物の象を見たことがなくて、伝え聞いた情報から想像して作り上げたら、こうなりました。実物とは異なるのですけど、愛嬌があっていいですね。
東照宮のシンボル的存在で、まる一日眺めていても飽きないほど装飾などが凝っていることから、「日暮門」の別名をもつ陽明門は、現在修理中です。
それでも、その手前にある本地堂(薬師堂)は公開されているので、見ておきましょう。こちらのお堂の天井には、巨大な龍が描かれています。それだけではなく拍子木を叩くと、ある一定の場所でのみ、得も言われぬ音が鳴り響くのですよ。 その独特の音は「鳴龍」といわれています。ただし鳴龍は門外不出なので、写真撮影はもちろんのこと、録音や録画も禁止されているのですよ。その音を頑張って表記してみると「きょいぃぃぃぃぃん 」という感じです。
陽明門は覆いに囲まれているのですけど、その先にある唐門や拝殿、本殿は修理を終え、豪華絢爛な姿を見せていました。 ちょうど雨がやんでいるので………
ここで記念撮影をしておきましょう。ここに至るまで紆余曲折でしたけど、なんとか家族で来ることができましたよ。 それが済んだら、奥社のほうに向かいますよ。 その際に潜る、回廊の上には………
これもまた有名な、眠り猫が……… って、あれ?なんか違う猫なのですけど。それに、ポーズも違いますし。
失礼しました 日光東照宮の眠り猫は、こちらにございます。左甚五郎の作と伝わるこの像は、インパクトありありなのですけど、私の記憶の中で美化されていたのか、5年ほど前に見たときより縮んでいるように感じました。 これは、ウチに来たばかりの頃の晃ちゃと緑ちゃくらいでしょうか。また、その裏側には………
2羽の雀がいます。こちらも有名なので、忘れないで見ておいてくださいませ。 それを仰ぎながら、長い石段を登っていくと………
ハアハア……… こちらの石段のキツさは、記憶にある通りでした。 そこをなんとかして踏破したら、家康の廟所とされている宝塔が出迎えてくれます。こちらが、東照宮の最深部ということになります。私も含めて、ここまで頑張って登ってこられた皆さん、お疲れ様でした。
あとは参道を降りていって、日光の社寺群の入り口にある神橋(しんきょう)の近くにあるバス停から帰りのバスに乗っていきます。 さらに日光駅からは列車に乗り替えて、宇都宮方面に戻ります。ここまでは雨が降ったりやんだりの天候だったのですけど………
宇都宮に着く頃には、かなり晴れ渡っていました。 まずは、駅前の歩道橋下にある餃子ビーナス像に逢いに行きましょう。
………って、あれ?カエルの石像と並んであったハズなのに、見当たりませんよ。 それに、カエル君がなんとなく寂しげですし。その餃子ビーナス像は………
歩道橋上の、目立つ場所に移されていました。地元産の大谷石で造られたこの石像。最初の移転の際に、クレーンで持ち上げたら誤って落としてしまい、真っ二つに割れたという。 よく見てみると、確かに修復したような跡がありました。その像を囲って………
みんなで写真を撮ってみました。今日から、オレたちの仲間だ 一緒に付いてこい。
………と言いたいところですけど、さすがにムリですよね。 それはさておき、宇都宮といったら、やっぱり餃子ですよ こちらに来たら、ぜひ食べておきたいです。
………ということで、先程とは反対側の、駅の東側にやってきました。 こちらには、餃子ビーナスとはまた違った、宇都宮餃子館のマスコットのスタミナ健太君の石像がありました。
その一角は餃子横丁となっていて、宇都宮餃子の店が集められていました。 駅の西側にもそのようなお店はあるのですけど、今回はこちらの健太君のお店に入ることにしましょう
そのたくさんあるメニューの中から、私はこちらの餃子定食(1000円)を選びました。 こちらのセットは、一般的な焼き餃子の健太餃子の他にも、揚げ餃子、蒸し餃子、水餃子と、あらゆる種類の餃子を一度に味わうことができるのですよ それだけではなくて、一緒に食べておきたいライスや漬け物、それにデザートの杏仁豆腐も付いてくるなんて、嬉しいですね。 肉と野菜が程よく配合されていて、熱々でジューシーな宇都宮餃子は、とても美味しい 私の地元の浜松餃子のよきライバルだと、改めて感じました。
餃子でお腹を満たしたら、列車を乗り継いで今夜の宿に向かいますよ。 宇都宮からは宇都宮線で小山まで進み、そこからは水戸線に乗り替えて友部まで行き、さらに常磐線にスイッチします。そして、宇都宮を出てから4時間ほどで………
私たちは柏に到着しました。 時刻のほうは19時近くなので、ここで晩ご飯を食べておきましょうか。そうしたら、駅の近くにあるファミレスのジョナサンに入りますよ。
私のいる地域にはジョナサンはないので、今回はそのお店を利用するいい機会となりました。すかいらーく系列なのですけど、ガストよりちょっとランクが上といった感じです。もちろん、お味のほうはたいへんよろしゅうございましたよ。
その後は私鉄を乗り継ぎ、流山おおたかの森駅からはTXこと、つくばエクスプレスに乗っていきました。それにしても、各駅停車の列車なのに速い速い そして、私たちは終点の1つ手前の研究学園駅で降りました。そこから徒歩2分ほどところに………
その晩お世話になる、ホテルマークワンつくば研究学園があるのですよ 写真は翌朝に撮ったものですけど、駅前の好立地にそびえ立つ、10階建ての格安ホテルにございます。
こちらのホテルは女性に優しく、女性のみしか入室することができない専用フロアでは、パジャマの貸し出しなどがおこなわれていました。いちおうホテルの定番の浴衣のような甚平のような寝巻きはあるのですけど、そのようなものは女の方はあまり着たがらないみたいで。それに加えて、女性用アメニティーも充実していて、箔母さんは細かい配慮にとても喜んでいました。 女性や奥様の心を掴むのは、商売繁盛の鉄則です。マークワンさん、いいお仕事をしていますね。
もちろん、男性客が喜ぶようなものもありますよ。 各部屋には定番のユニットバスはあるのですけど、それとは別に炭酸カルシウムを使った人工温泉の大浴場も設けられていました。 そこから出てすぐのところには、マンガや自動販売機などが備えられている、休憩コーナーがあるのですよ。
私たちの部屋は、ツインタイプのものにもう1台ベッドを運び込み、トリプルとして利用できるようになっていました。
こちらもまた、翌朝に撮ったものですけど、その部屋のある10階からは遠くの風景も臨むことができました。
風呂上がりには、通り道の宇都宮で買ってきたレモン牛乳で乾杯しました。 栃木県でしか入手することができないこちらの牛乳は、甘いものが貴重な戦後間もない頃に、特別な日にちょっとした贅沢品として給食などで出されたそうです。ミルクのまろやかさの中に、レモンのほんのりとした甘酸っぱさが加わって、どこか懐かしい味がしました。
前夜の寝不足に日光散策の疲れなどもあって、そのあとはみんなして爆睡でした。 そしてその翌日には、前日の歴史的観光名所とはジャンル的にも全く違なったところを訪れることになっていました。 つくば市内には、筑波山、つくばわんわんランド、つくばエキスポセンター、………などのような見どころが満載なのですけど、私たちの行く先は次回のお楽しみということでご了承くださいませ。
健太君化するほど餃子を食べたいという方は、こちらに投票してやってください。
前回から、私・箔母さん・たつぴは、日光東照宮に来ています。 さらにいえば、その境内にある神厩舎の三猿の前でたたずんでいるところです。 中途半端に終わらせてしまったので、今回はその場面から入らせていただきます。
その三猿は、あまりにも有名ですよね。 その彫刻は、人を猿に置き換えて、その成長していく過程で得た経験や教訓を表したものだそうです。ちなみに、こちらの三猿には「幼いうちは、純真で周囲の影響を受けやすい。だから世の中の悪いことは見聞きせず、悪い言葉も使わず、良いものだけを与えよ。この時期に、良いものを身に付けておけば、悪いものに触れ(対し)ても正しい判断(行動)ができる」という説明がありました。 これにはまだ続きがあって………
その隣では、1頭だけとなった猿が孤独に耐えつつも、これからの人生(猿生)のことを考えていました。 「独り立ち前」といったトコでしょうか?それにしても、手がやけに長いです。
そのまた隣には、今度は天を仰ぐのと、への字口をしている猿がいますね。 これは青年期のイメージを表したもので、いわゆる「青雲の志」であります。
このあと、人生(猿生)の伴侶との出逢いや、結婚・妊娠と続き、①の誕生に戻ることになっているのですけど、そのあたりは撮りそびれてしまいました。 気になる方は、お手数ですけど現地でご確認くださいませ。 そうそう、せっかく三猿のところに来たのだから………
その像の前で、同じポーズをしてみました。 人数が足りなくて、見ざると言わざるしかできなかったのですけど……… 箔母さんは参加しないのかですって?彼女には、撮影のほうをお願いしました。できることなら一緒にやってもらいたかったのですけど、たぶんイヤがるかと。
その向かいにある、上神庫(かみじんこ)の彫刻も、有名ですよね。 こう見えても、いちおう象にございます。その制作者は本物の象を見たことがなくて、伝え聞いた情報から想像して作り上げたら、こうなりました。実物とは異なるのですけど、愛嬌があっていいですね。
東照宮のシンボル的存在で、まる一日眺めていても飽きないほど装飾などが凝っていることから、「日暮門」の別名をもつ陽明門は、現在修理中です。
それでも、その手前にある本地堂(薬師堂)は公開されているので、見ておきましょう。こちらのお堂の天井には、巨大な龍が描かれています。それだけではなく拍子木を叩くと、ある一定の場所でのみ、得も言われぬ音が鳴り響くのですよ。 その独特の音は「鳴龍」といわれています。ただし鳴龍は門外不出なので、写真撮影はもちろんのこと、録音や録画も禁止されているのですよ。その音を頑張って表記してみると「きょいぃぃぃぃぃん 」という感じです。
陽明門は覆いに囲まれているのですけど、その先にある唐門や拝殿、本殿は修理を終え、豪華絢爛な姿を見せていました。 ちょうど雨がやんでいるので………
ここで記念撮影をしておきましょう。ここに至るまで紆余曲折でしたけど、なんとか家族で来ることができましたよ。 それが済んだら、奥社のほうに向かいますよ。 その際に潜る、回廊の上には………
これもまた有名な、眠り猫が……… って、あれ?なんか違う猫なのですけど。それに、ポーズも違いますし。
失礼しました 日光東照宮の眠り猫は、こちらにございます。左甚五郎の作と伝わるこの像は、インパクトありありなのですけど、私の記憶の中で美化されていたのか、5年ほど前に見たときより縮んでいるように感じました。 これは、ウチに来たばかりの頃の晃ちゃと緑ちゃくらいでしょうか。また、その裏側には………
2羽の雀がいます。こちらも有名なので、忘れないで見ておいてくださいませ。 それを仰ぎながら、長い石段を登っていくと………
ハアハア……… こちらの石段のキツさは、記憶にある通りでした。 そこをなんとかして踏破したら、家康の廟所とされている宝塔が出迎えてくれます。こちらが、東照宮の最深部ということになります。私も含めて、ここまで頑張って登ってこられた皆さん、お疲れ様でした。
あとは参道を降りていって、日光の社寺群の入り口にある神橋(しんきょう)の近くにあるバス停から帰りのバスに乗っていきます。 さらに日光駅からは列車に乗り替えて、宇都宮方面に戻ります。ここまでは雨が降ったりやんだりの天候だったのですけど………
宇都宮に着く頃には、かなり晴れ渡っていました。 まずは、駅前の歩道橋下にある餃子ビーナス像に逢いに行きましょう。
………って、あれ?カエルの石像と並んであったハズなのに、見当たりませんよ。 それに、カエル君がなんとなく寂しげですし。その餃子ビーナス像は………
歩道橋上の、目立つ場所に移されていました。地元産の大谷石で造られたこの石像。最初の移転の際に、クレーンで持ち上げたら誤って落としてしまい、真っ二つに割れたという。 よく見てみると、確かに修復したような跡がありました。その像を囲って………
みんなで写真を撮ってみました。今日から、オレたちの仲間だ 一緒に付いてこい。
………と言いたいところですけど、さすがにムリですよね。 それはさておき、宇都宮といったら、やっぱり餃子ですよ こちらに来たら、ぜひ食べておきたいです。
………ということで、先程とは反対側の、駅の東側にやってきました。 こちらには、餃子ビーナスとはまた違った、宇都宮餃子館のマスコットのスタミナ健太君の石像がありました。
その一角は餃子横丁となっていて、宇都宮餃子の店が集められていました。 駅の西側にもそのようなお店はあるのですけど、今回はこちらの健太君のお店に入ることにしましょう
そのたくさんあるメニューの中から、私はこちらの餃子定食(1000円)を選びました。 こちらのセットは、一般的な焼き餃子の健太餃子の他にも、揚げ餃子、蒸し餃子、水餃子と、あらゆる種類の餃子を一度に味わうことができるのですよ それだけではなくて、一緒に食べておきたいライスや漬け物、それにデザートの杏仁豆腐も付いてくるなんて、嬉しいですね。 肉と野菜が程よく配合されていて、熱々でジューシーな宇都宮餃子は、とても美味しい 私の地元の浜松餃子のよきライバルだと、改めて感じました。
餃子でお腹を満たしたら、列車を乗り継いで今夜の宿に向かいますよ。 宇都宮からは宇都宮線で小山まで進み、そこからは水戸線に乗り替えて友部まで行き、さらに常磐線にスイッチします。そして、宇都宮を出てから4時間ほどで………
私たちは柏に到着しました。 時刻のほうは19時近くなので、ここで晩ご飯を食べておきましょうか。そうしたら、駅の近くにあるファミレスのジョナサンに入りますよ。
私のいる地域にはジョナサンはないので、今回はそのお店を利用するいい機会となりました。すかいらーく系列なのですけど、ガストよりちょっとランクが上といった感じです。もちろん、お味のほうはたいへんよろしゅうございましたよ。
その後は私鉄を乗り継ぎ、流山おおたかの森駅からはTXこと、つくばエクスプレスに乗っていきました。それにしても、各駅停車の列車なのに速い速い そして、私たちは終点の1つ手前の研究学園駅で降りました。そこから徒歩2分ほどところに………
その晩お世話になる、ホテルマークワンつくば研究学園があるのですよ 写真は翌朝に撮ったものですけど、駅前の好立地にそびえ立つ、10階建ての格安ホテルにございます。
こちらのホテルは女性に優しく、女性のみしか入室することができない専用フロアでは、パジャマの貸し出しなどがおこなわれていました。いちおうホテルの定番の浴衣のような甚平のような寝巻きはあるのですけど、そのようなものは女の方はあまり着たがらないみたいで。それに加えて、女性用アメニティーも充実していて、箔母さんは細かい配慮にとても喜んでいました。 女性や奥様の心を掴むのは、商売繁盛の鉄則です。マークワンさん、いいお仕事をしていますね。
もちろん、男性客が喜ぶようなものもありますよ。 各部屋には定番のユニットバスはあるのですけど、それとは別に炭酸カルシウムを使った人工温泉の大浴場も設けられていました。 そこから出てすぐのところには、マンガや自動販売機などが備えられている、休憩コーナーがあるのですよ。
私たちの部屋は、ツインタイプのものにもう1台ベッドを運び込み、トリプルとして利用できるようになっていました。
こちらもまた、翌朝に撮ったものですけど、その部屋のある10階からは遠くの風景も臨むことができました。
風呂上がりには、通り道の宇都宮で買ってきたレモン牛乳で乾杯しました。 栃木県でしか入手することができないこちらの牛乳は、甘いものが貴重な戦後間もない頃に、特別な日にちょっとした贅沢品として給食などで出されたそうです。ミルクのまろやかさの中に、レモンのほんのりとした甘酸っぱさが加わって、どこか懐かしい味がしました。
前夜の寝不足に日光散策の疲れなどもあって、そのあとはみんなして爆睡でした。 そしてその翌日には、前日の歴史的観光名所とはジャンル的にも全く違なったところを訪れることになっていました。 つくば市内には、筑波山、つくばわんわんランド、つくばエキスポセンター、………などのような見どころが満載なのですけど、私たちの行く先は次回のお楽しみということでご了承くださいませ。
健太君化するほど餃子を食べたいという方は、こちらに投票してやってください。
何となく美味しいんですよね、この牛乳。見かけると絶対に買ってしまいます。
白黒茶々一家の旅行は内容が詰まっていて楽しそうです。
質問です!
観光している時は白黒茶々さんの説明付きなのでしょうか!?
日光は以前に単独で行ったことがあるのですけど、やはり同行者を連れてワイワイやりながらのほうが楽しいです。
その際に、どのようにして見ているのかというと……… その場で説明することもあるのですけど、そのほとんどは「わぁ~ 」とか言いながら写真を撮るだけで、ブログに載せるために後で調べるというパターンです。