閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

残雪

2024-02-08 10:27:39 | アルバム
残雪

雪が止んで翌日7日午後、何時ものコースの散歩に出る。
雪は道路の脇に寄せられ、道は自由に歩く事が出来た。
道路以外の所にはまだ雪が残り、雪景色を見る事が出来た。


野外の駐車場の車のフロントにはまだ雪が乗っている。


雪は道路脇に寄せられて、歩くには支障は無い。


わが家近くの唯一残った畑、雪はまだ残っている。
この日は比較的暖かい日だったので、間もなく雪は無くなるだろう。




エックス山の雑木林の中の雪も大分溶けて黒い土が見える。


大通りの雪は全くなく、所々道路わきに雪が残っていた。






府中街道横の広い農場の雪もまだほとんどが残っており、美しい雪景色を見せていた。


恋ヶ窪樹林地の入り口から樹林地を見る。



樹林地の中の雪もまだ大分残っている。
]

樹林地の中でこんな切り株を見た。
何かの顔のように見えるのが不気味だった。



樹林地から樹林地の入り口方向を見る。
雪の上に林の影が映るのが印象的だった。



樹林地入口から樹林地方向を見る。
この辺りの雪はまだ2~3日は残るだろう。








所々に雪ダルマが作られていた。
小さなお子さんがいるお宅なのだろう。
自分の子供たちの小さい頃、子供と一緒に雪ダルマを作った事など思い出し、懐かしかった。
ダルマたちは陽光を浴び溶け始め、形が崩れ始めていた。



 
光る道。
雪解け道を逆光線で見ると、雪解けで太陽の光を受けた路面がまぶしい。

雪解け道の散歩も色々と変わった風景を見る事が出来、楽しかった。

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初雪

2024-02-06 10:47:58 | アルバム
初雪

5日、東京地方に大雪注意報が出た。
5日午後から降り始め、6日午前中まで雪が降り、大雪になると言う注意報だ。
我が家の地域も同じ注意報が出た。
雪は予報通り午後一時頃より降り始めた。


粉雪のように細かい雪だった。
ぼた雪と違って写真写りはあまりよ良くない。


降り始めて30分位の庭。






降り始めて一時間ほど経つと雪は積り初め、雪化粧が始まった。


お向かいさんの庭も雪化粧が始まった。



降り始めて一時間、道路はまだ雪解けのままで水溜まりとなっている。



午後7時頃、我が家の前の道路も雪が積もり銀世界になっている。
風がやや強くなり、吹雪いている感じ。




お向かいさんの庭も銀世界。




フラッシュをたいて写して見た。
雪が白い塊となって無数に写っている。
こんな表現も面白い。



一夜明けた朝7時頃。
道路には轍の跡が残り、雪かきをする人の姿も見える。
明け方から雨になったようで、積雪は意外と少ない。


お向かいさんの庭も殆ど雪が無い。


わが家の門柱の上に積もった雪、約10センチ。
雨で溶けなければ15センチは越えていただろう。
我が家辺りでは確かに大雪の部類に入っているだろう。
4~5年前までは、雪が降るとカメラ片手に家を飛び出し、雪景色の撮影に出かけたものだが、寄る年波には勝てず、家の周りを見るだけになってしまった。
残念と言うか、情けないと言うか、歳は取りたくないものだと心の底から思う。
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冬枯れの公園

2024-02-04 09:30:11 | アルバム
冬枯れの公園

2日、この日は気温16度と春を思わせる暖かい日になった。
今年初めて、都立国分寺公園に行った。
正午頃だったが、全くと言って良いほど人影は無かった。
公園は冬枯れ?で緑は殆ど見られない茶色一色の感じだった。






この暖かい日にグランドにもベンチにも人影はない。



池の水は干上がり、残った水面に木陰が映り寒々とした光景だ。



大池、小池共に噴水は止まり、その仕掛けが丸見えと言った味気無さだ。
多分これから池ざらえが有り、奇麗にしてから水を張るのだろう。


気温は春だが、景色はまだまだ真冬だ。



唯一花壇には花が奇麗に咲き、春を感じさせてくれる。




ツグミらしい、集団で移動している。
この鳥を見るのも初めての事だ。
公園には紅梅、白梅が数本有る。
そこを訪ねて見よう。

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わが家の訪問者

2024-02-02 11:22:53 | アルバム
わが家の訪問者

 二十年以上前から我が家の庭に野鳥の餌場を作って、野鳥たちが集まってくれるのを楽しみにしている。
野鳥に餌付けをするのは良くない事と承知はしているが、冬の間だけ餌場に餌を置いた。
訪れたのは雀、メジロ、シジュウカラ、キジバト、の4種類の鳥たちだ。
雀は朝の内だけで、20羽位が餌を置くのを待っていた。
それが可愛くて毎朝が楽しみだった。
今では雀は見たくても全く見られないと言った状態だ。
雀たちは何処へ行ってしまったのだろうか。
シジュウカラは庭に巣箱を掛けた所、早速住みつき5羽の子供を育てて去って行った事もある。



一日中一時間置き位に、必ず二羽で来る。
多分夫婦だと思う。
餌場に入るのは必ず交代で一羽ずつ入る。



キジバトも必ず二羽で来る。
多分夫婦なのだろう。
居間から彼らを見るのが楽しみだ。


庭には鉢植えのシクラメンが咲き、ミニバラがまだ咲いている。



寒さに強い品種なのだろう。
何日も咲き続けている。
冬の間はあまり外出をしない老骨にとって、野鳥たちの訪れや、寒さに負けず咲く花達には心から癒される。
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