冬枯れの公園
2日、この日は気温16度と春を思わせる暖かい日になった。
今年初めて、都立国分寺公園に行った。
正午頃だったが、全くと言って良いほど人影は無かった。
公園は冬枯れ?で緑は殆ど見られない茶色一色の感じだった。
この暖かい日にグランドにもベンチにも人影はない。
池の水は干上がり、残った水面に木陰が映り寒々とした光景だ。
大池、小池共に噴水は止まり、その仕掛けが丸見えと言った味気無さだ。
多分これから池ざらえが有り、奇麗にしてから水を張るのだろう。
気温は春だが、景色はまだまだ真冬だ。
唯一花壇には花が奇麗に咲き、春を感じさせてくれる。
ツグミらしい、集団で移動している。
この鳥を見るのも初めての事だ。
公園には紅梅、白梅が数本有る。
そこを訪ねて見よう。
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