閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

武蔵国分寺公園紅葉その後 3

2018-12-07 08:45:09 | 都立武蔵国分寺公園

24日より一週間後

24日より一週間後の12月1日再々度国分寺公園を訪れる。

一週間後の紅葉はどうなっているのだろうか。

この日は所用の帰り道、午後3時過ぎになってしまった。

日没前の一時間、陽のあるうちにと急いで公園を回る。

撮影はキャノンG7XMarkⅡを使用。

イチョウの並木は見事に黄葉していた。

半分散ってしまった木もあったが、見渡す限りの黄金色だった。

公園正面入り口の大イチョウも黄金色に輝いていた。

 

藤棚はまだ青い部分が多かったが、その周囲の紅葉は見事だった。

日が傾き始める前の斜光線に映えるイチョウのコントラストが美しい。

池の南側のモミジの紅葉も進んでいた。


池の南側の遊歩道のモミジは夕暮れの斜光線に映えて見事に赤く染まっていた。

その美しさにしばし見とれていたが、迫る日没に少々焦り気味、半ば駆けるようにしながらシャッターを切り続ける。

 

この写真は最初の写真の反対側を見た所。

反対側も見事な紅葉だ。

木立ちの間から漏れる光に輝く赤と日陰の赤とのコントラストが美しい。



こもれびに輝くモミジ。


下の写真は光が下の方から差し込み紅葉のコントラストが美しい。

わずか一週間の違いでこのように紅葉が進むとは想像外だった。

紅葉時期の撮影日時の選択は非常に難しい。日時は良くても天候が悪ければ美しい写真は撮れない。

すべての条件が整って初めて綺麗な写真が撮れる。

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武蔵国分寺公園紅葉その後 2

2018-12-06 09:41:17 | 都立武蔵国分寺公園

園内スナップ

小春日和の暖かい日が続き、来園する人も多い。

園内には子供たちの歓声が響き渡っていた。

藤棚も漸く色付きはじめた。

池越しに見える人口の滝、そして紅葉が美しい。

モミジも真っ赤になっている木もあれば、奥に見える木のようにまだ青々としている木もある。

日が差していればもっと綺麗に見える事だろう。

何ともユーモラスな木の葉だろう、どことなくひょっとこを連想させるようで面白い。

自然のいたずらは予想外の面白さを演出してくれる。

花壇には咲き残ったパンジーの姿がどことなく淋しい。

公園の秋の風景はまだまだ大きく変化して行く事だろう。

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武蔵国分寺公園紅葉その後 1

2018-12-05 11:09:48 | 都立武蔵国分寺公園

国分寺公園の紅葉その後

前回の17日の国分寺公園の紅葉だよりでは、イチョウの黄葉はまだ殆ど進んでいなかった。

その後の紅葉の進み方はどんなものかと24日に再度訪れる。

毎年公園の紅葉を観察しながら撮影をしている。

そのために何度も公園を訪れる。

今回の撮影もキャノンG7XMarkⅡを使用。

17日には青々としていたイチョウも見頃になっていたが、まだ青々としたイチョウもあった。

この場所のイチョウは黄金色に輝き見事な黄葉になっていた。

この辺りのイチョウも見頃。

遠くにまだ青いイチョウが見える。

藤棚はようやく黄色く色付き始めていた。


池の周囲はモミジの紅葉が進んでいるようだったが、他の木はまだあまり紅葉は進んでいないようだ。

水の反射に映えるススキが美しかった。

モミジの紅葉が進んでいる木もあった。

日が陰り、メリハリのない紅葉だが見た目には美しかった。

17日より一週間後、紅葉は一気に進み始めたようだ。

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秋の十里木を訪ねて 4

2018-12-03 10:08:10 | 風景

帰途に就く

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

食事をしたところの開放的な広い窓から見た庭の風景。

紅葉が見頃だった。

山峡の静かなたたずまいの中での風景は心が癒される。

昼食を終えて帰途に就く。

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

瀬音の湯専用駐車場があり、そこは紅葉真っ盛りだった。


撮影 キャノンG7XMarkⅡ

手前のモミジの紅葉が素晴らしかった。

遠景に遠く霞む山を取り入れ、遠近感を誇張する。

お気に入りの写真の一枚だ。

撮影 オリンパスPEN-F

再び石舟橋を渡る。

対岸の黄葉したイチョウの木。

逆光線に照らされ黄金色に輝いていた

木の下半分の葉は散り落ちていたがその落ち葉も逆光線に照らされ黄金色に輝き美しかった。

この撮影が最後になった。

好天に恵まれ、リーダーの的確なコース選びと時間の設定に無駄が無く快適なウオーキングだった。

撮影は殆どがコンデジのキャノンG7XMarkⅡを使用、100ミリ以上の望遠撮影にはオリンパスPEN-Fと使い分けをしてきた。

キャノンG7XMarkⅡはすでにその性能の良さが分かっていたため何の不安もなく快適に使う事が出来た。

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秋の十里木を訪ねて 3

2018-12-02 09:27:43 | 風景

瀬音の湯へ

撮影 オリンパスPEN-F

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

橋の上からの風景を見ながら瀬音の湯に向かう。

橋を渡り、少し行くとあたりの風景はがらりと変わり、紅葉が見事に進んでいた。

場所によって紅葉の進み方が違うようだ。

 

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

あまり写真にならない風景だが、紅葉が美しい。

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

瀬音の湯に着く。

ガラスに映る風景も面白い。

このモミジの紅葉が面白い。

葉の先端部分から赤くなっている。

赤と黄色のコントラストが美しい。

撮影 オリンパスPEN-F

建物の周囲の木々も見事に紅葉していた。

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

細長い建物の前には紅葉するような樹木が植えられ、和風の建物とマッチし、日本的情緒が醸し出されている。

下の写真はやや露出オーバーだった。

露出オバーになると紅葉があまり綺麗ではなくなる。

コメント (2)
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