再び噴水から出口へ
ピラミッド型のイルミネーションを堪能して再び噴水から出口方面に向かう。
噴水の水越しに出口方面を見る。
噴水の水が黄色くきらめいて美しかったが、静止画ではその美しさが出ないのが残念。
上の写真はキャノンG7XMarkⅡ、下の写真はオリンパスPEN-Fの望遠300ミリでの撮影。
ワイングラスと噴水。
グラスの中の反映が今一だった。
オリンパスPEN-Fの300ミリ望遠で噴水を引き寄せる。
噴水が大きく手前に迫ってくる効果が面白い。
グラスに映る周囲の風景を出そうと何度も場所を変えて挑戦しているが、グラスを暗いバックに置くためにグラス内が暗くなると共に、グラス自体に光が当たっていないこともあり、グラスの形が確りと出ない。
従ってイメージ通りの絵にならないのだと思う。
手前のグラスの間から奥のグラスを見通しながら、左右のイチョウ並木を入れて見た。
グラス間から覗き見する感じで手前のグラスを大きくぼかしたフレーミングで遠近感を誇張する。
この場合手前のグラスにもピントが合っていた方が良かったかも知れない。
毎年同じグラスタワーだが、何とか自分なりのフレーミングをと考えながら挑戦しているが、ありふれたフレーミングばかりで進歩が無い。
老骨の脳の働きが衰退して行くのだろうか、それともセンスの無さが原因なのだろうか。
やはり後者の方だろうと反省しきり・・・・・