閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

ソニー α NEXー 5N カメラ

2011-10-21 09:43:42 | カメラ

ISO感度

                  

                 ソニー α NEX-5N 18~55ミリ ISOオート

最近のカメラはいずれも夜間撮影に強くなっている。高感度でありながらノイズが少ないと言う特徴がある。

NEX-5Nはどうか? ISO感度は100から何んと25600と想像もしなかった高感度の設定になっている。しかもノイズは3200くらいまでは殆ど気にならないという凄さだ。

写真はすべて絞り優先絞り開放のF3.5で撮影。

写真のサイズはコンデジノ場合は4対3だが、デジイチは3対2の比率になっているため、写真が細長く感じる。下の2枚の写真は左右を少し詰めている。

                  

                ソニー α NEX-5N  18~55ミリ ISOオート

このカメラの特徴の一つISO感度をオートに設定しておくとISO100から3200まで明るさに応じてISO感度が自動的に変化し、常に適正な露出が与えられるようになっている。

これも高感度時のノイズが少ないと言う事が前提になっているからだろう。

             

             ソニー α NEXー5N  18~55ミリ  ISO オート

手持ち撮影でも十分ぶれなく撮影が出来る。

別に夜景撮影専門のセッティングが出来るようにもなっている。一回シャッターを押すと何枚か連続して撮影し、それを合成してブレの無い写真を作ると言うもので、手持ちで綺麗な夜景を写すことが出来る。

            

              ソニー α NEX-5N  18~55ミリ  ISO オート

街灯だけの明かりでも手持ちで十分ぶれなく写る。夜景に強いのは嬉しい。

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ソニー α NEXー 5N カメラ

2011-10-20 09:51:20 | カメラ

ズームレンズ 18~55ミリ

               

                 ソニー α NEX-5N  18~55ミリ

コンデジではこのようなボケを作るには、マクロ撮影もしくは10倍以上のズームレンズの最望遠側(35ミリ換算280ミリ位)を使って初めて出来る。一般的なコンデジは3倍ズーム付が殆ど(35ミリ換算35~105ミリくらい)である。

この写真は55ミリ(35ミリ換算80ミリ)で撮影。バックは結構ボケている。

          

                  ソニー α NEX-5N 18~55ミリ

18ミリ(35ミリ換算28ミリ)と言うワイド側でもバックは綺麗にボケてくれる。コンデジでは得られない描写だ。

CCDの大きさの違いはやはり描写に大変な差があることが分かる。逆に、パンフォーカス(手前から奥までピントが合うこと)ではコンデジの方が有利であると言える。

NEX-5Nでは、絞り優先で、絞りを小さく設定して撮影するか、被写界深度の深いワイドレンズを使用しない限り、オート撮影ではパンフォーカスを得るのは難しくなる。

 

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カメラテスト

2011-10-19 09:29:37 | カメラ

被写界深度

          

           ソニーサイバーショット  HX5V     望遠 約180ミリくらい

            

                 ソニー α NEX 5N  望遠 80ミリ

写真レンズは望遠になるほど被写界深度(ピントが合う範囲)が浅く(狭く)なる。そして遠景を引き寄せる大きさが大きくなると言う性質がある。

上下の写真は、2台のカメラで花の大きさがほぼ同じになるようにフレーミングして写している。

上の写真はコンデジの180ミリ望遠で、バックの人形が大きく写っているが、下の写真のミラーレス一眼は80ミリで、バックの人形はあまり引き寄せられていなし、人形の大きさも小さい。

しかしバックのボケの大きさはミラーレス一眼NEXー5Nの方が大きくボケている。

何故180ミリと言う望遠のコンデジはあまりボケずに80ミリのデジイチの方がボケが大きいのか?それは撮像素子(CCD)の大きさに関係がある。

CCDの大きさが大きいほどボケの効果は大きいと言われている。コンデジのHX5VのCCDの大きさは、小指の爪よりやや小さいくらいの大きさ、デジイチのNEX-5NのCCDの大きさは、小指の爪の大きさの約4倍弱くらいある。

これらのCCDの大きさの違いでボケ具合が変ってくる。より写真的に美しい表現を期待するならば、やはりデジイチのほうが勝っていると言えよう。

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傘寿記念カメラ

2011-10-18 09:38:36 | カメラ

ソニーα NEX-5N  新戦力

          

昨日ソニーE-55~210ミリズームレンズが入った。(写真右側)これで24ミリワイドから315ミリ望遠まで切れ目なく続くことになった。

今まで使っていたニコンデジイチとレンズ群では同じになった。レンズ交換の楽しみ、その効果等、コンデジに無い使用感が元通りに戻ってきた感じ。

もしかするとコンデジからはおさらばと言うことになるかも・・・・・・・

            

写真左側のニコンが愛用のデジイチ。隣のソニーNEX-5Nが如何に小型か良く分かる。

           

両機共に同じズームレンズが付いているが、この大きさの違いはミラーレス一眼の良い所だ。

ソニーα NEX-5Nのすべてのレンズセットで、その重量はニコン(写真左)の半分以下の重量である。

傘寿を迎えた私には最適なカメラである。このカメラを傘寿カメラと名付けた。

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傘寿の記念

2011-10-17 09:35:01 | カメラ

NEX5N(ミラーレス一眼)

              

傘寿の記念にかねてから欲しかったミラーレスデジ一、ソニーのNEX5Nダブルレンズキッドを誕生日に購入した。

            

ボデーの大きさはコンデジより小さく、軽く、レンズ交換が出来ると言う私にとって理想的なカメラだ。このカメラは、先代のNEX5から最近、より進化した新製品だ。

         

ボデーは黒、カメラは黒に拘っている。このカメラの性能は思っていたより素晴らしい物で満足。

このカメラを選んだ理由は静止画は勿論、動画の性能に優れている点だ。

私としては静止画、特に動画(ビデオ)も撮影すると言うことから、一台で両方が満足できるこのNEX5Nが、他のデジ一より勝ると言うのが最大の理由だ。これで宮本武蔵ならぬ二刀流をこなすことが出来る。

小型、軽量、高性能、このカメラに期待する所は大きい。

このカメラは多分、我が生涯の最後の伴侶になってくれるものと思う。

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ぶんぶんうおーく

2011-10-15 16:25:35 | 国分寺風景

公園広場

            

賑やかなバンド演奏もありました。

                 

バンドの演奏を聞く人もいれば、なにやらアイバッドのようなものを見る人もいる。

            

こちらはハンモックの体験。ハンモックはなれないと乗り難い物だ。

               

こちらはながーく敷かれたシートに寝そべりながらバンド演奏を聞く人、お弁当を食べる人達の憩いのスペース。

                   

バンド演奏に憩いのスペースやらハンモック、雑談をする人々、いかにも長閑な午後だった。

私の散歩コースである国分寺公園は広々としていて、空気も美味しく、憩いの場としては最適な場所だ。今日も素晴らしい午後に散歩だった。

 

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ぶんぶんうおーく

2011-10-14 09:22:42 | 日常

体験コーナー

               

                   ソニーサイバーショット  HX9V  

落書きワークショップは子ども達に大人気。軽トラックの好きな所に自由に落書きが出来る。

           

                    花電車ならぬアート自動車

                

          

                          見事なアート 

このトラックは後どうするのだろう。簡単に拭き取れるのだろうか?終わった後のことが人事ながら気になる。

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ぶんぶんうおーく

2011-10-13 09:56:27 | 日常

体験コーナー

            

                     ソニーサイバーショット  HX9V

公園広場では体験コーナーとか、落書きコーナー、音楽バンドの演奏などが行われていた。

          

この体験コーナーでは作品の名前は良く分からないが、丸い輪っかにネットのようなものを張り、そこに何か飾りを付けて完成と言ったものを作っていた。

               

このようなものを作っているのだが、作品の名前が分からない。子ども達が真剣な表情で製作している姿が印象的だった。

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傘寿

2011-10-12 09:31:19 | 日常

私は今日傘寿を迎えた。      

昭和の初めに生まれて、戦中戦後の厳しい時代を何とか乗り越え、よく生きてきたと思う。これも偏に父母のお陰と感謝している。

小学校5年生の時、工作の時間に作ったピンホールカメラの映像に魅せられて、写真の世界にのめりこんでしまった。以来60有余年自分の手からカメラが離れたことは無い。

残された時間は分からない。写真だけは終焉の時まで続けたいと思っている。

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ぶんぶんうおーく

2011-10-11 11:04:17 | 日常

馬車

  

公園にいた人たちもこの馬車を見つけてもの珍しそうに集まってきた。

              

馬車を走らす人、何んと呼ぶのだろう。燕尾服に山高帽スタイル、クラシックな感じでいいなあ・・・・・

           

馬車の前で記念撮影・・・・・いい思い出になるだろう。

こんな馬車が日曜、祭日に観光案内などしてくれたら楽しいと思う。

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