キャノンG10 28ミリ相当
梅雨時の夕方の真姿の池の近くを通った。しっとりと濡れた風景が静かな佇まいと共に、趣を新たにしてくれる。
自動点灯の街灯に明かりが入っていた。この明かりが印象的で、画面のアクセントに使おうと入れたのですがはっきりしませんでした。露出が少々多かったようです。
また街灯の柱の後ろに人がなんとなく入っていたのには気がつきませんでした。人は入っていれば効果的な場所に、それ以外はこの場合いないほうが良かったと思います。
帰り道で見つけた花です。薄紫の綺麗な花でした。少し吹いていた風にゆらゆらと揺れていました。
この動いている花をコンデジで撮影するのはなかなか思うように行きません。第一になかなかピントが合いません。
一般的なオートにセットしている場合は特に合わせずらいものがあります。それにピントが合わなければシャッターが切れない仕掛けになっていますので、ますます難しくなります。
解決策としては、ピンと合わせの設定をシングルサーボからコンティニアスサーボに切り替えることです。コンティニアスは常に被写体にピントを合わせ続けることが出来、何時でもシャッターを切ることが出来ますので、これを利用するのも良いでしょう。