ここは取手市シティハイツ山崎の展示場です。広い会場いっぱいに吊るし雛が飾られていました。
この会場は「つるし雛を愛でる会」の会場で、今回の「取手宿ひなまつり」の母体となった会だそうです。
この会は平成１８年に発足し、吊るし雛の愛らしさに見せられた同好の人々によって作られ現在に至り、今回の取手宿ひなまつり推進の原動力になったようです。
会場何は所狭しとばかりに色々な雛飾りが展示してあります。吊るし雛は勿論のこと豪華な内裏様の手作りお雛様も飾られています。
「ふくろう」は取手市の鳥になっているそうです。くりくりした目玉が愛らしく印象的でした。
いやあ、すごい規模ですね。
本家よりもすごいんじゃないんですか。
この会が吊るし雛作成のもとになっているようですね。実に多彩な人形を作っています。最近関東地方にこの雛飾りを作ることがはやっているようです。テレビで各地の催しが紹介されています。