観光やな
大谷観音見学を終わり、次に向かったのが多分鬼怒川だと思うが、「氏家大橋観光やな」と云う食事処に向かった。
バスは何と河川敷の中に乗り入れて行く。
川原は一面ススキの穂で埋め尽くされた感じだった。
その中を暫く進んだところに釣り宿風の食事処に着いた。
残念ながらその建物の外観を撮影する事を忘れた。
現在はシーズンオフのため「やな漁」はやっていなかった。
店内に入ると、店主が串に刺した鮎を焼いていた。
葭簀で囲まれた店内のテーブルで鮎の塩焼きを食べる。
大形の鮎は大変美味しく、一匹では物足りなかった。
もっと食べたかったが、まあ観光ツアーではこんなものだろうと諦めた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます