閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

お鷹の道

2023-03-15 09:16:01 | 史跡国分寺

お鷹の道へ

昨日は東京で桜の開花宣言があった。

全国で一番早い開花だと言う。

いよいよ春本番も近い。

国分寺公園の河津桜をを見てからお鷹の道へ向かう。

真姿の池に出る。

名水百選に選ばれた湧水池だ。

  

湧水源は冬枯れだろうか、湧水の量が極端に少なくなっている。

何時もは水がこの堰を乗り越えて滔々と流れているのだが、現在はほんの少ししか流れていない。

真姿の池に祭られる水神様。

水神様を囲む湧水池も心なしか水量が少ないような気がした。

真姿の池からお鷹の道に入る。

お鷹の道から見える七重の塔のレプリカ。

お鷹の道にあるオタカフェは改装工事中だった。

 

国分寺の奥から流れ出る湧水も全く枯れ果てていた。

現在の武蔵国分寺。

国分寺正面左のお鷹の道入り口には、お鷹の道遊歩道と国分寺史跡めぐりの案内板が立っている。

国分寺前には国分寺楼門がある。

楼門の奥が武蔵国分寺。

楼門前には国分寺楼門の由来を書いた案内板が立っている。

国分寺から左手に進み、右手に見える階段を上ると仁王門に出る。

両側には阿吽の仁王像が安置されている。

楼門をくぐり階段を上ると国分寺薬師堂に出る。

お堂の中には重要文化財の薬師如来像が安置されている。

年に一度10月10日に御開帳がある。

 

薬師堂をお参りして何時もの散歩コースを終わる。

暖かい日差しを満喫しながら帰途に就いた。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 早春の国分寺公園3 | トップ | 桜が咲いた  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

史跡国分寺」カテゴリの最新記事