落ち葉
秋も終わり、冬の季節到来だが気温は比較的高い日が続いている。
散歩の道すがら、色々な所で落ち葉を見る。
垣根に乗った落ち葉、道の片側に吹き寄せられた?落ち葉。
この落ち葉は誰が処分するのだろう、気になる。
木の根元に掃き寄せられた木の葉。
袋詰めにされた木の葉。
これでもまだほんの一部。
X山の木の葉。
遊歩道も木の葉で埋め尽くすされている。
落ち葉を踏みしめて歩くとカサカサと言う音が何か心地よい。
林の中は見渡す限り落ち葉落ち葉。
春先に芽生えて夏の間中親木の育成のために働き、又、日陰を作り人間たちの憩いの場を作る。
そして酸素をも供給、動物たちの生きる源を作ってくれる。
その役目を終えて秋の終わりに地に落ちる。
地に落ちればまた肥料となり親木の育成に努める。
木の葉たちの一生は無駄なく働き続ける。
そんな木の葉たちに愛おしさを感じる。
天空見つめ舞い散る赤黄 (縄)
散る落ち葉と我が人生を重ねみる哉!!
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地に落ちればまた肥料となり親木の育成に努める。
木の葉たちの一生は無駄なく働き続ける
ハイ、田舎にいるころは今頃落ち葉籠を背負いて山に赴き
落ち葉を掃きてため、籠の中に入れ持ち帰った。
これを畑に入れ、肥料として役立てた!!!
素晴らしい句と、コメント有難うございます。
一世紀近く生きた中で、木の葉の様な仕事をしてきたか、木の葉に負けているのではないか、反省しきりの今日この頃です。