昔のマッチ箱
先日物置の整理をしていたところ、息子が若い時に集めたらしいマッチ箱が見つかった。
昔はそれぞれの店のPRとして客が自由に持ち帰る事が出来るように置いてあった。
現在はあまり見かけなくなった。
捨てるのも勿体ないと、せめても写真に残して置こうと写して置いた。
観光地の宿泊施設のマッチのようだ。
その店の特徴とか近くの観光施設などのイラストが描かれたりしている。
喫茶店?パブ?やはりお店のPRしたいようなイラストが描かれている。
麻雀店と理髪店らしいマッチ。
喫茶店のマッチらしい。
雀荘のマッチもある。
中でもひときわ美しいマッチ箱は、この高島城のマッチ箱。
小型マッチ箱の2倍くらいの大きさで、高島城が絵がかれている。
このマッチ箱も喫茶店或いはパブなどのマッチ箱のようだ。
飲食店、一杯飲み屋のマッチのようだ。
酒の名前が書かれたものもある。
大まかに分類して写したが、色々な業種が混ざっているかも知れない。
このなマッチ箱を見ると息子が青春時代に行ったと思われる場所、店等の足跡のようなものを窺い知る事が出来、大変興味深いものが有る。
老骨はアルコール摂取が出来ない体質で、息子と一緒に酒を酌み交わす事が無かった事が唯一残念な事だった。