閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

国分寺より国分寺史跡

2020-04-07 09:32:26 | 史跡国分寺

国分寺史跡の桜

国分寺前の楼門をくぐり、国分寺史蹟に向かう。

楼門から100m位の所に国分寺の石碑が立っている。

石碑の後ろには桜が咲き遠くに楼門が見える。

史蹟に入り、国分寺薬師堂方面を見る。

正面に仁王門が見えるのだが、この写真では暗く門は見えない。

一昨年に完備された講堂跡から見た桜。

桜の右横には枝垂れ桜があるが、この日はまだ蕾が固い状態だった。

昔からある桜の古木。

金堂と講堂の間に堂々たる姿を見せている。

金堂側から講堂跡方向を見る。

上の写真の桜の古木は右半面に枝が無い。

桜の下で花見を楽しむ人がいた。

例年であればこの辺りは花見の人々で賑ぎあうのだが、コロナウイルスの関係で外出自粛が浸透しつつあり、花見客は殆どいない。

金堂跡の南側から見た桜。

史蹟の桜のビューポイントともいえる風景。

手前の桜から遠くに見える桜とのコラボが美しい。

ここに枝垂れ桜が加わるともっと見事な風景になる。

花は満開状態だ。

薄いピンクの花びらが青空の中に美しく揺れている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする