国分寺史跡の桜
国分寺前の楼門をくぐり、国分寺史蹟に向かう。
楼門から100m位の所に国分寺の石碑が立っている。
石碑の後ろには桜が咲き遠くに楼門が見える。
史蹟に入り、国分寺薬師堂方面を見る。
正面に仁王門が見えるのだが、この写真では暗く門は見えない。
一昨年に完備された講堂跡から見た桜。
桜の右横には枝垂れ桜があるが、この日はまだ蕾が固い状態だった。
昔からある桜の古木。
金堂と講堂の間に堂々たる姿を見せている。
金堂側から講堂跡方向を見る。
上の写真の桜の古木は右半面に枝が無い。
桜の下で花見を楽しむ人がいた。
例年であればこの辺りは花見の人々で賑ぎあうのだが、コロナウイルスの関係で外出自粛が浸透しつつあり、花見客は殆どいない。
金堂跡の南側から見た桜。
史蹟の桜のビューポイントともいえる風景。
手前の桜から遠くに見える桜とのコラボが美しい。
ここに枝垂れ桜が加わるともっと見事な風景になる。
花は満開状態だ。
薄いピンクの花びらが青空の中に美しく揺れている。