国分寺史跡を後に国分寺公園に
国分寺史跡から国分寺楼門に出る入り口にある「国分寺」の石碑。
石碑の後ろには桜が満開。
国分寺楼門を経てお鷹の道に入る。
資料館前の桜も満開だった。
蛍が住む用水路には散った花びらが色々な文様を描きながら流れていた。
近くにはこんな花が咲いていた。
ツツジようだが葉が全く違う。
真姿の池前の用水路には「カラー」の花が咲いていた。
「カラー」の花越しに水神様の方を見る。
普段は結構人出があるが、外出自粛のためか人出は殆ど無い。
真姿の池からふれあい広場に出る。
林の中には最近至る所で見かける小さなブルーがかった花の群落があった。
ブルーのジュータンのようで美しかった。
国分寺公園に入る。
花壇にはチューリップが咲き、暖かい春の雰囲気を醸し出していた。
例年ならば昭和記念公園のチュリップの撮影に行くのだが今年はコロナ騒ぎで入園出来ず残念だった。
園内に一本だけある枝垂れ桜も満開だった。
青空の中にくっきりと浮かびあがる花。
花の下で春の夢を見る若い人がいた。
どんな夢の世界で遊んでいるのだろうか。
コロナウイルス騒ぎの中、こんなのどかな風景がある事自体夢のようだ。