国分寺史跡の枝垂れ桜
3月末に史蹟を訪れたときには枝垂れ桜はまだ蕾が固かった。
改めて4月6日緊急事態宣言の出る前日、国分寺史跡の枝垂れ桜を見に行った。
枝垂れ桜は満開だった。
みんなの広場を抜けて史蹟に向かった。
広場の木々は新緑が眩しい位だった。
国分寺薬師堂裏手から史蹟に向かう。
薬師堂の裏手の桜は満開を過ぎていた。
史蹟の桜越しに見た国分寺崖線に建つ住宅の遠望。
枝垂れ桜は満開だった。
講堂跡前の枝垂れ桜。
講堂跡、金堂跡周辺には枝垂れ桜が数本植えられている。
この桜は6~7年前に植えられた若木が成長したものだ。
出来るだけ咲き始めの若々しい花を選んで撮影した。
花が下向きに咲き、光の当たり具合がどうしても上からになりがちで、陰影の多い花になる場合が多かった。
また、花を下から見上げる感じで写さなければならない場合が多く撮影は結構難しかった。
前回訪れた時には4月6日までライトアップをすると云う事で桜の木の下にライトが設置されていたが、都知事の夜間外出自粛要請が出されたためか、ライトアップは取りやめになったらしくライトは撤去されていた。