α7試写
α7 35ミリ f 6.7 50ミリ f 8.0
定番の撮影ポイント。
赤いチューリップを主役に、レンズの焦点距離と絞りをを変えて撮影。
絞りは焦点距離の違いで多少変えることで、被写界深度を同じ位になるように設定したつもりだがやはり違うようだ。
50ミリでの撮影の方が迫力を感じる。
50ミリレンズは35ミリフルサイズセンサーカメラの標準レンズとされている。
35ミリは昔は広角レンズとされていたが、現在では標準レンズの仲間とみなされていて、28ミリ以下を広角レンズとされているようだ。
α7 28ミリ f 8
28ミリ広角レンズ使用。
絞りはf 8まで絞り、被写界深度を深くし、画面全体がシャープに表現されるようにする。
広角レンズは元々被写界深度はかなり深いので、絞りをあまり絞る必要はない。f 8位で十分だろう。
α7 70ミリ f 5.6
円形に植えられた4色の花が美しかった。
周りに柵が巡らされ、花に近付けないため離れた所から、ズームいっぱいの70ミリを使う。
絞りは70ミリ開放絞り5.6を使用。距離的に離れているため開放絞りでもさほどボケは目立たずきれいに写っている。
70ミリレンズは中望遠レンズとされているが、人によっては標準レンズの仲間に入れていることもある。