マクロ
X20 28ミリ f 2.5 1/950 ISO100 マクロ
花の名は不明だが、マクロにセットして撮影。
バックのボケが大きい。マクロ撮影はどんなカメラでもバックのボケは大体大きいものだが、このカメラは他のカメラよりややボケが大きいような気がする。
このカメラの絞りの形は丸に近いというが、あまりきれいなボケ味ではないようだ。
X20 35ミリ f 2.5 1/480 ISO200 マクロ
赤トンボがいた。35ミリでやや遠目から撮影。
バックがボケることでトンボがはっきりと分かりやすくなった。バックが暗いことも幸いしている。
X20 28ミリ f4.0 1/400 ISO200 マクロ マイナス1.5補正
逆光に映える木の葉が綺麗だった。
バックが暗い所を選んで撮影。絞りf 4.0 だがバックは結構ボケている。このように周囲が殆んど暗い中の明るい木の葉、露出補正はマイナス補正をしている。
X20 50ミリ f 2.2 1/850 ISO200
彼岸花に似ているが違うらしい。
マクロ撮影ではないが、絞り解放ということで、バックはかなりボケている。
バックをボカス事で被写体を強調することが出来るし、柔らかい雰囲気を醸しだすことが出来る。
ぴんからキリまでシャープな表現も良いが時にはボケを利用してやわらかい雰囲気の作品を作るのも良いものだ。