修景池
キャノンパワーショット G10
池の周りには蓮の花を撮影する人、絵を描く人たちが大勢いました。写真を撮影する人たちは皆三脚にデジイチの超望遠レンズ５００～６００ミリくらいのものを付けていました。
コンデジの手持ちは私くらいのもので、あとは携帯電話のカメラが殆どでした。
キャノンパワーショット G10 140ミリ相当
開ききった白い花ですが、静かな池の中に紅一点ならぬ白一点が池のアクセントとして映えていました。
全体が暗い感じのところに小さな白が一点、どうしても花に対して露出オーバーになり、色が飛んでしまいます。
キャノンパワーショット G10 140ミリ相当
この写真は先にアップした、ソニーサイバーショットHX5 ハイビジョン映像より抽出した映像と同じところを、キャノンで撮影したものです。
こちらの方が迫力がありますが、ソニーの動画から抜き出したものと比べると、キャノンとあまり変らず、ソニーの素晴らしさが判るような気がします。（ソニーの提灯持ちではありません。 笑い）
キャノンパワーショット G１０ 140ミリ相当
望遠効果によりバックの水面の波が大きく手前に引き寄せられ、画面に視覚的動感が感じられます。画面下の枯れた花のようなものが、気になります。無い方がすっきりしますね。
どんな小さなものでも、無い方が良いと思ったものは、撮影のときに出来るだけ画面に入らないようフレーミングをする工夫が必要です。
