リコーGRデジタル3 28ミリ F1.9 ISO200
所用で出かけ、帰宅時間が夕暮れから日没になることが時にはあり、そのとき見る景色が美しく撮影したと言う思いに駆られることがしばしばです。
写真は、夜景に強いと言われているリコーGRデジタル3で撮影してみました。このカメラは、開放絞りF1.9と言うコンデジの中では最も明るいレンズが付いています。
写真は、夕方の空がまだ明るさが残っているような時間帯での撮影です。28ミリの広角特有の特長を生かして、手前のモニュメント?でしょうか門構えのような物を主題にして見ました。
灯ともし頃というのは何となく哀愁のようなものを感じてしまいます。そんな感じが出せれば最高などと思っていますが、いざ写真にとなるとなかなかそれが表現できるような情景に出会うことがありません。やはりそれなりのチャンスが無いとだめなんでしょうね。
今はただ夜景が映っているだけで何となく嬉しくなってしまうという情けない状況です。