キャノン G10 28ミリ ISO64
長禅寺(931年平将門が勅願所として建立したと言われる)の石段に「さをり織り」と言われる生地が石段いっぱいに敷き詰められていました。
さをり織りは昭和64年より(森 好子先生)の指導で始まり、現在に至ると言うもので、「取手市立障害者福祉センター つつじ園」の利用者が織り上げたものだそうです。
この生地を利用して帽子やペンケース等色々なものを作っているそうです。
これらの雛飾りは、ある奈良漬け屋さんの倉の中に飾ってありました。狭い場所でワイドレンズでやっと入るといたような所でした。照明は薄暗く、自然光での撮影は難しかったのですが、フラッシュを使用すれば自然な感じがなくなるため、ノンフラッシュで撮影。下の変り雛は何となく時代を感じさせるものでした。