キャノンG10 105ミリ相当 ISO100
ビデオ映像より
キャノンG10 105ミリ相当 ISO100
舞台では音楽、舞踊、伝統芸能、ダンス等いろいろな分野の芸能が披露されていました。
先に言ったようにこの日はビデオ撮影が主で、スチールはサブ的存在でした。
一枚目と3枚目はデジカメキャノン使用。2枚目はビデオ映像から抜き出したものです。このくらいの大きさでは、一寸見には見分けが付きませんが、よく見ると踊っている人、特にバックの人たちがボケて、なおデジタルによるシャギー(ギザギザ)が出ているのが分かります。
一つにはデジカメから比べると画素数が少ないこと、撮影時の一こま当たりのシャッタースピードが遅いこと、などが考えられます。小さな写真であればプリントも可能でしょうが、ビデオ映像からの抜き出しはあくまでも緊急避難的なものといえるでしょう。
ビデオ映像より
ビデオ映像より
獅子舞があり、その獅子に頭をくわえて貰うと無病息災が叶うということで、子どもを獅子にくわえさせる親御さんが大勢いました。