林の途切れた広場?に噴火口のようなものが彼方此方にありました。素材は何か分かりませんが一つ一つ丹念に組み合わせて作られていました。
大きいものは、畳 4畳半くらいの物で、結構大きなものでした。
作者は「三梨 伸」さんです。 題名は「蕾 花 実」 生命の美しさとは、時にそこに置きざれにされた空虚そのものであったりする。どれが蕾で、どれが花で、どれが実なのか、ゆっくりと散策しつつ、あなたの想像が作り出す幻影とこの造形が共鳴する時間を楽しんでいただきたい。その時そこに生命の息吹を感じてもらえば、それこそが蕾であり花であり実なのです。 と作者は言っています。
これも同じようなものですが素材も形も全く違うもののようです。明日紹介する造形物も含めての作者の言葉だと思います。