キャノンG9 200ミリ相当 ISO100
マンションの窓に夕日が反映して印象的でした。
夕月3態
キャノンG9 100ミリ相当 ISO200
西空に日が沈むと東の空には月を見ることが出来ます。薄茜色に染まった雲、まだ薄青く残った空、その中に浮かんだ月はとても美しいものです。
150ミリ相当 200ミリ相当
月を写す場合にもやはり構図を考えて写すことが大切だと思います。前景をどんなものにするかによって、全体のイメージとか月のある風景の美しさ等が表現されると思います。
月が主役になるような絵作りでは、つきの表面のディテールが出ないと様になりません。月面が真っ白では月なのか、ただの白い円なのか分かりません。
露出は月面のディテールが出るような露出を与えることが大切です。
周りの風景との関係もありますが、月面のディテールがうっすらと黒く出る程度に露出補正をマイナスにセットする必要があります。