閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

11月3日の国分寺公園

2022-11-04 10:36:49 | 都立武蔵国分寺公園

11月3日の国分寺公園

11月3日は気象の特異日と言われていると聞いたことがある。

この日は晴れになる確率が高く、めったに雨は降らないと言う事らしい。

昨日も快晴で、気温も高く汗ばむくらいの陽気になった。

好天に誘われて、一週間ほど前に訪れたばかりの国分寺公園に行ってみた。

祭日とあって人出は結構多かった。

前回から一週間後だと言うのに紅葉がかなり進んでいた。

公園正面入り口から見た所。

前回はまだあまり色付いていなかったが、奇麗に紅葉していた。

イチョウの木の何本かは奇麗に紅葉し、見ごろの感じだった。

グランド内の木々も紅葉が始まっていた。

秋のひだまりと紅葉を楽しむ人。

大池も秋の色で囲まれ美しい。

池の端のベンチには、秋の日差しをいっぱいに受けて読書を楽しむ人達。

ススキの穂も満開?で見ごろ。逆光線に輝いて美しかった。暖かな日差しを浴びながらの散歩は心身ともに爽快感にあふれ、気分も高揚し、楽しいひと時だった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりの国分寺公園2

2022-10-28 09:04:08 | 都立武蔵国分寺公園

久しぶりの国分寺公園2

公園広場からふれあい広場に向かう。

広場と隣接する林の中に何やらモニュメントが置かれていた。

秋の芸術祭なのだろうか。

何やら意味不明、説明が全くない。

広場に隣接する林の中に入ると、ウサギが二匹がお出迎え。

これを皮切りに色々なモニュメントが置かれていた。

モニュメントの前には説明板があり、作品の意図が分かるようになっていた。

 

 

 

様々なモニュメントが置かれ、普段とは違う林の中の雰囲気を味わう事が出来た。

このような催しは公園としてデビューして以来の事だ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久ぶりの国分寺公園1

2022-10-26 09:52:15 | 都立武蔵国分寺公園

久ぶりの国分寺公園1

連日の曇天や雨、気温は冬並みの寒さが続いた。

ようやく日差しが戻り晴天で、気温も20度を超えたこの日、久しぶりに国分寺公園を訪れた。

イチョウも大分黄色みが増したようだ。

池之端にはススキが秋の深まりを告げていた。

池の風景を独占?

藤棚はまだ青々としていた。

遠くに見えるイチョウは黄色い。

鳩の彫刻?

花壇には色とりどりの花。

読書を楽しむ人もいた。

小さい池の噴水。

スローシャッターで写して見る。

水が流れるような感じになった。

大きい池の噴水もスローシャッターで。

一寸露出オーバーだった。

一寸芸術?的に・・・・露出を切り詰め、噴水を強調して見た。

色々と撮影を楽しみながら園内を歩いた。

続く・・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の気配

2022-10-05 09:36:21 | 都立武蔵国分寺公園

秋の気配

公園内には秋の気配が漂っていた。

樹木の股にたまった落ち葉。

散り落ちた枯れ葉。

公園内の至る所に樹木の枯れ葉が落ち始めている。

気温はまだまだ高く、夏日が続いているが自然界では秋の気配を感じ始めているのだろう。

花壇では蝶の交尾を見た。

初秋に産卵し、蛹で冬越しをするのだろうか。


スローシャッターで噴水を写す。

噴水の水滴が布状になり、面白い効果を出している。

滝の上には鴨が一羽、羽を休めていた。

 

公園内の秋気配はいよいよ深まって行く事だろう。

秋の風景を見るのが楽しみだ。

 

こんな平和な風景の中に昨日朝、北朝鮮による弾道ミサイルが発射され、日本上空を通過する事件が起きた。

ロシアのウクライナ侵攻のスキを突くような北朝鮮のミサイル発射。

今に世界を巻き込んだ核戦争が起きるのではは無いかと、太平洋戦争を知る老骨にとっては、悪夢の再来かと心が痛む。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国分寺公園のアジサイ

2022-06-24 09:47:40 | 都立武蔵国分寺公園

国分寺公園のアジサイ

公園内には数か所にアジサイが植えられている。

老骨なりに構図、バックに注意しながらアジサイの美しさを引き出して見たいと思った。

多くのブロガーの皆さんがアジサイを撮影されており、皆素晴らしい写真で感動している。

皆さんのような素晴らしい写真が撮れるかどうか。

園内にはガクアジサイと、一般的な丸いアジサイが植えられている。

こんな感じのアジサイだが、自分なりの視点で写して見た。

額の色が赤い所が魅力的だ。

額の白いアジサイも清楚な感じで美しい。

薄いピンクがかった額を持つアジサイもあったが、時間がたつにつれピンク色になって行くのだろう。

青い色のアジサイもある。濃い青色で重厚感がある。

アナベルに似たアジサイ、清楚な感じで美しい。

下の写真は葉に虫食いの跡があるのが気になる。

消毒作業をしなかったのだろうか。

自分なりに見たアジサイ。

まだまだ色々な所に咲くアジサイを写してみたいと思って居る。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨時の国分寺公園

2022-06-22 09:35:52 | 都立武蔵国分寺公園

久しぶりの国分寺公園

一か月位、国分寺公園には行かなかった。

一寸したトラブルがあり、歩行が困難になった為だ。

久しぶりに訪れた公園は新鮮だった。

池の周囲のアジサイが咲き始めていた。

池にアジサイの花影が反映し、揺らいでいたのが美しかった。

人工の滝の合間に黄緑色の植物が根を張っていた。

動の中に静の組み合わせが印象的だった。

公園で憩う人の姿はちらほら。

 

黄色い花の群落があった。

花名は何時か聞いたことがあるがすっかり失念。

 

花壇には百合の花が見ごろ。

こんな花もあった。

下の写真の花はまだ蕾のようだ。

近くにはカラスが闊歩?していた。

ミツバチの仲間だろうか、紫の花に蜜を求めて飛来していた。

ノウゼンカズラ?の花の盛りは過ぎたのか、いつもは無数に咲き乱れるのだが写真の二房しか見られなかった。

久しぶりの公園の風景に心晴れやか、梅雨空の憂鬱を吹き飛ばす感じだった。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都立武蔵国分寺公園の桜 3

2022-04-07 10:33:36 | 都立武蔵国分寺公園

都立武蔵国分寺公園 3

公園内には人工の大池と小池がある。

大池の先には桜が数本満開。

池の周辺には雪柳が満開。

小池の噴水先に桜が満開。

公園広場からみんなの広場に通ずる階段わきの桜。

階段斜面の桜も満開。

ふれあい橋袂の桜。

7年ばかり前に植えられた幼木が今や壮年期を迎え、見事な咲きっぷりだ。

公園南側土手の桜並木。

桜と雪柳のコラボ。

ふれあい橋を渡り、みんなの広場に入る。

ソメイヨシノ、山桜、コブシ、雪柳と豪華な花景色。

同じ場所をポジションを変えて。

一本桜の花陰には家族団らん。

縄跳びをする子供たちと母親たち。

ポジションを変えて。

 

 

みんなの広場の桜も満開、平日とあってか花見の人影は少なく、母子連れのみのお花見風景だった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都立武蔵国分寺公園の桜 2

2022-04-04 09:45:56 | 都立武蔵国分寺公園

都立武蔵国分寺公園の桜2

公園内には桜の木が多いが、古木が多い。

古木が多いが管理が行き届いているため、毎年元気に咲いてくれる。

古木の周りには人が立ち入らないように柵がしてある。

樹の根元を踏み固めないようとの気使いからだ。

この桜も元は大きな立派な樹だったが、途中から伐採されている。

この桜も同じく、根元に入らないように柵が設けられている。

この日は保育園児が大勢来て桜の木の間を走り回っていた。

 

園内に一本だけある枝垂れ桜。

公園南側歩道の桜。

日が陰ってしまった。

日が陰ると桜の花に生気がなくなる。

晴天の下、生き生きとした桜が艶やかで良い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都立武蔵国分寺公園の桜

2022-04-02 10:30:32 | 都立武蔵国分寺公園

都立国分寺公園の桜1

都立武蔵国分寺公園は散歩コースの中で最も多く行く所だ。

毎年桜の時期には桜の撮影に訪れる。

毎年飽きもせず同じ所の写真を撮ってどうするの?と良く老妻に言われる。

毎年撮影するのは公園の風景の記録として残して置くためだ。

一年たつと同じ桜も樹形が変わっていたり、樹木そのものが無くなってしまったり増えたりと、多少なりとも変化がある。

また撮影の仕方の違いによる写真の変化も有り、飽きることは無い。

 公園入口正門の左右の桜。

正門入口右側の桜。

太い幹が途中で切られている。

公園の桜は老木が多く、毎年枯死した枝や幹が伐採され樹形が変わる。

公園東側の桜並木。

レンギョウとのコラボが美しい。

レンギョウやゆきやなぎとのコラボが美しい。

しばらく国分寺公園の桜を紹介して行く事にする。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遅ればせながら梅満開

2022-03-29 09:51:09 | 都立武蔵国分寺公園

梅満開

国分寺公園の梅が満開になるのは3月14日頃で、桜開花の情報がちらほらと入って来る頃だ。

梅の花の撮影は結構難しい。

梅の枝ぶりが直線的のために樹形に味がない。

形の良い小枝に咲く花を上手く捉える事しかないようだ。

とは言うののそれを見つけるのが難しい。

多くのブロガーの方々の梅の写真を見ると実にうまく撮影されている。

撮影についてもっと研究しなければと常々思っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする