閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

東光院 妙見宮

2010-05-25 09:58:14 | Weblog

妙見山 東光院 妙見宮

キャノンパワーショットG10

5月3日西多摩郡日出町平井と言う東京都の西方にある町に、東光院妙見宮と言う寺?があり、その寺のお祭があるということで、どんな祭りか見に行くことにした。

実はこの近くに我が家の墓地があり、その近くということで行って見る気になったというわけです。

この日は天気もよく行楽日和でした。平井川も新緑に彩られ美しい眺めでした。

川を渡って暫く行くと、一瞬サバンナ?に来た??と錯覚するような象とキリンがいる風景に出会いました。なんとも不思議な風景でした。

サバンナ?を過ぎて東光院の近くに来ると、見事な八重桜に出会いました。丁度満開と言ったところでした。

桜の木の裏側が目的の東光院のようでした。石碑には東光禅院とありますが、禅宗のお寺なのでしょうか。

お祭は妙見宮のお祭らしいのですが、東光院と言う寺と、妙見宮と言う神社?が一緒になっている??何か納得のいかない取り合わせでした。

後で分かったことですが、妙見宮はどうやら韓国のお宮らしいのです。ますます納得がいかなくなりました

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散歩

2010-01-29 10:18:01 | Weblog

リコー デジタルGRⅢ 28ミリ相当 F1.9

玉川上水

リコーのコンパクトデジカメGRⅢのレンズ開放絞りF1.9 28ミリ単体レンズ付き。

そのスペックの魅力に引かれて昨年暮れに入手、テストを兼ねて色々なものを撮影している。開放絞りでも素晴らしい描写を見せてくれる。

ここ暫くはこのカメラと共に散歩する。

    

散歩の途中に雛人形を販売しているお店があった。ショーウインドウのガラス越しに店の中を写した。小さな写真で分かりにくいが、開放F1.9の描写力は目を見張るものがある。

GRⅢ  F1.9  ISO64

ガラス越しでF1.9開放のこの描写はなんとも素晴らしい。コンデジにありがちな硬調な描写と違って柔らか味の有る描写にも好感が持てる。

   あるデパートのショーウインドウにも雛人形が飾られていた。1月の半ばには早や雛人形がお目見えするのは例年通りだが、なんとも移り変わりの速い世の中なったものだ。

 

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都内散歩 四谷~代々木

2010-01-15 10:57:41 | Weblog

キャノンG10  140ミリ相当  ISO100 

今上った歩道橋が遠くに見えています。千駄ヶ谷駅前から代々木方面に向かって見事な銀杏並木が続いています。

再び歩道橋の上から代々木方面を見たところです。正面に大きなビルが見えます。直線的な硬いイメージのビルに軟らかい曲線を描く銀杏並木が程よい調和を見せてくれます。

近くのビルのガラスにも銀杏が反映し、面白い風景を演出しています。

銀杏並木の散歩を終わり、代々木駅前に出ました。駅前もすっかり様変わりして方向感覚も怪しげな感じでした。

代々木駅ホームに出ました。一日の快い疲労感?と共に帰途に着きました。

今回の散歩は実に30年ぶりくらいでした。銀杏並木そのものにはあまり変化はなかった様ですが、始めてじっくりと見る都内の紅葉?にはその美しさに感動しました。

写真的に見ると皆さんもお気付きのことと思いますが、風景のロングばかりでアップが殆ど無かったことです。それほどロングの風景が美しかったということです。

またの機会にはアップもと、反省しています。

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都内散歩 四谷~代々木

2010-01-14 10:44:11 | Weblog

 キャノンG10  140ミリ相当  ISO100 

駄ヶ谷方面を望遠で写して見ました。望遠撮影の場合遠近感がなくなることが千往々にしてあります。そこで、手前に銀杏の葉を配して遠近感を演出してみました。

キャノンG10  50ミリ相当

東京体育館の横に来ました。この辺りの道の両側も銀杏並木が続いています。

キャノンG10 28ミリ相当

体育館を斜めに見ての撮影です。タクシーの列によって奥行き感が感じられます。

この時間帯は光線が薄日状態になっていて銀杏の葉に極端な影が無く綺麗は黄色に表現されています。

キャノンG10 28ミリ相当

千駄ヶ谷駅前を過ぎた辺りに歩道橋があり、その上から千駄ヶ谷駅方面を見たところです。見事な銀杏並木ですね。東京中に、春の花、夏の緑、秋の紅葉、と四季を通じて目を楽しませてくれるような街路樹を植えられたらいいなと思いますね。

 

 

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都内散歩 四谷~代々木

2010-01-03 10:05:23 | Weblog

再び都内散歩

キャノン G10 28ミリ相当  ISO100

再び今日から都内散歩になります。暫くお付き合い下さい。

権田原交差点を渡ると神宮外苑に入ります。その入り口に「御観兵榎」?公園なるものがありました。中に入ると其処は雑木林のようなところで、中ほどに「御観兵榎」の石碑があり、どうやら昔、明治天皇が観兵式を行った場所のようでした。

林の中には遊歩道があり、もみじが紅葉して美しく散策する人が絶えないようでした。

紅葉を楽しむ親子。お母さんがデジカメで紅葉をあちらこちらと場所を変えて撮影していました。

こちらでは、保育園の保母さんと子どもたちのようです。紅葉の林の中をお散歩のようです

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都内散歩 四谷~代々木

2009-12-26 10:10:54 | Weblog

都内散歩 四谷~代々木

12月初め、神宮外苑絵画館前の銀杏並木の銀杏の黄葉を訪ね、四谷から散歩方々歩いてきました。

この日も小春日和の暖かい日で、散歩には打って付けの日でした。都内に出るのは恥ずかしながら何年振りでしょうか。すっかり田舎者になってしまいました。

キャノンG10 100ミリ相当  ISO100

四ッ谷駅か迎賓館に向かって歩きました。迎賓館前のスズカケの並木の紅葉を見たかったのですが、時期が遅く葉が落ちた後でした。

迎賓館は一日中逆光線で写真は撮りにくいところです。もろに太陽が画面の中に飛び込んできます。

リコー GX200  24ミリ相当  ISO100

迎賓館前には公園が出来ていました。現役で働いていた頃には無かったものです。

リタイヤして22年、四半世紀近くになればあらゆるものが変化していて当たり前のことですが、自分自身リタイヤして四半世紀近くなっていると言う実感がありません。

 

 

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雑木林の現代アート展

2009-11-01 09:10:37 | Weblog

これは何でしょうか?何やら青い物体が菊の花のように組み合わせてあるようです。

先のほうには赤い木の実のようなものが集められているようです。それぞれの形の面白さと枯れ葉、そして木の陰などの組み合わせが一体となって何かを表現しているのでしょう。特に木の陰は時間経過によって刻刻と変化してゆきます。まさに動く絵画といえるものでもあるように感じました。

赤い実の寄せ集め。単に落ちた赤い実を掃き集めたようにも見えます。きっと何か意味があるのでしょう。

 

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2009-10-11 09:36:13 | Weblog

柿の収穫

我が家の柿は今年は豊作でした。昨年は殆ど収穫できませんでしたが、今年は見事に実がなりました。

先日の台風にも負けず、落実せず残った柿を収穫しました。次郎柿というのでしょうか、四角っぽくて扁平な形の柿で甘みの強い柿です。

我が家だけでは食べきれずご近所にお裾分けしました。

早速賞味しました。やはり甘みが強く実が硬く引き締まった感じで歯ごたえがある柿でした。

もう一本別の種類の柿がありますが、名前が分かりません。これは砲弾型の大振りの実で、やはり甘みが強く、実の中はゴマが散りばめられたように霜降り状になっています。まだ青く収穫はこれからで、赤くなるのが楽しみです。

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被写界深度

2009-10-01 09:54:46 | Weblog

被写界深度

                          絞りF1.8開放

                          絞りF22に絞る

上の写真と下の写真は同じ距離から絞りを換えて撮影したものです。

フレーミングが手持ち撮影のため少し上下に動いてしまい別物のように見えますが同じ物です。

上は開放絞り値F1.8という明るいレンズを、開放絞りのF1.8で撮影したものです。花にピントを合わせてあります。バックはボケてしまい何があるのか全く分からず、ただ白いぼけたかたまりがあるようにしかみえません。

下の写真は絞りを最小絞りのF22に絞って撮影したものです。やはり花にピントを合わせてあります。バックが比較的はっきり分かるようになり、写っている物の様子が分かります。

これが絞りの効果です。絞りの効果は光がレンズを通過する量の調節と、被写界深度の調節と言う二つの仕事をしています。

光の通過量の調節はどのレンズでも同じですが、被写界深度の調節はレンズの焦点距離によって違い、撮影距離によっても違ってきます。

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紫陽花

2009-06-26 08:52:29 | Weblog

                 キャノンG10  35ミリ相当

近くの公園にピンク色の額紫陽花がありました。小柄で清楚な感じがする花です。

色がやや濃い目のものもあります。額の枚数が3枚の物や4枚の物があります。

アップにしてみると分かりますが、完全に成長した額は4枚、未熟な額は3枚らしいですね。

額紫陽花の花は写真で言えば、青い細かいおしべのような物が沢山付いているところが花で、周りの花のように見えているところが額といわれるところのようです。額紫陽花の名前の由来はその辺にあるようですね。

 

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