「恩田の森」の冬景色(その五)

 晩夏の季語である空蝉と、晩冬の季語である蝋梅との不思議なツーショット。蝋梅は、晩冬の開花の時まで秋の枯葉を枝に付けたままなのです。夏の終わり、まだ青かった葉にしがみついて羽化した後の抜け殻が、枯れ行く葉とともにこの時期まで生きながらえたということのようです。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは1月13日に撮影した写真を6点掲載しております。冬日和となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/69414b341b7ff18d5000448c98b896a3

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