唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
桜咲く
桜咲く=合格、が判るのは六十過ぎの爺婆だけかもしれませんが、今日のタイトルは合格を知らせる電報ではなく、文字通り桜が咲いたと云うお話し。ただし、桜と聞けば誰しもが思い浮かべる染井吉野ではありません。首都圏での染井吉野の開花は来週末辺りのようですが、もっと早くから咲いている桜の品種も少なくありません。はてさて、これはなんという品種なのでしょうか。樹皮が横に裂けていること、花弁の先が窪んでいることから桜に間違いはないとは思うのですが・・・
横浜の住宅地の中に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」も是非ご覧ください。ただいまは、3月12日に撮影の写真を4点掲載いたしております。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori
白い乙女椿?
先週の土曜日に見つけた八重咲きの白い椿の花。これって、白い乙女椿?
横浜市青葉区の里山「恩田の森」の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」も是非ご覧ください。只今は3月12日撮影の写真を4点掲載いたしております。
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出自を語る
郷秋<Gauche>も初めて見たような気がします。めったに見られない白菜の花です。白菜はアブラナ科。だからアブラナ、つまり菜の花と同じような花をせるんですね。
横浜市青葉区の里山「恩田の森」の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」も是非ご覧ください。只今は3月12日撮影の写真を4点掲載いたしております。http://blog.goo.ne.jp/ondanomori
紫花菜
奈良川の護岸壁で咲いている紫花菜。ただし、Wikipediaによれば「オオアラセイトウ (大紫羅欄花、Orychophragmusviolaceus) は、アブラナ科オオアラセイトウ属の越年草。別名にショカツサイ(諸葛菜:諸葛孔明が広めたとの伝説から)、ムラサキハナナ(紫花菜)」とのこと。その両脇で咲いている背の低いのは姫踊り子草(ひめおどりこそう)。
横浜森)の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」も是非ご覧ください。ただいまは、昨日撮影の写真を4点掲載いたしております。
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春寒
写真を撮るときには、この写真はどう使おうか、キャプションはどうしようなどと考えながら撮ることが多多々あります。ときにはその日の天候などから、頭の中でキャプションの方が先に出来上がっていて、そのイメージに合った絵柄を探すことも少なくありません。今日は「寒の戻り」をキーワードにそれに合った絵柄をイメージしつつファインダーを覗いておりましたが、夜になってPCに取り込んだ写真を見ながら、念のためにと思い「寒の戻り」を調べてみたら、大変な勘違いをしていたことが判明。
幾つかの資料に書かれていたことを総合すると、春の寒さを指す言葉を使う順番としては、暦の上の立春過ぎに「余寒」、それ以降実質的な春が来てからは「春寒」、桜の花が咲く頃には「花冷え」、晩春になってからが「寒の戻り」となるようです。晩秋の寒さ、冬の寒さだけではなく、春になってからの寒さを指す言葉だけでもこのようにたくさんあり、それぞれにふさわしい時期があるとは、日本語とはなんと素晴らしいい言葉なのでしょうか。これほどまでに美しい日本語を大切にしたいものですね。
今日の一枚は、あまり日本的ではないスノーフレークですが、バックに日の丸をあしらって無理やり日本風に(^^;
横浜市青葉区の里山「恩田の森」の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」も是非ご覧ください。只今は2月28日撮影の写真を4点掲載いたしております。
本日撮影の写真は明日掲載予定ですのでどうぞお楽しみに。
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3.11
祈りが届きますように。
横浜市青葉区の里山「恩田の森」の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」も是非ご覧ください。只今は2月28日撮影の写真を4点掲載いたしております。春本番目前の森の様子をどうぞご覧ください。
なお、先週末の撮影・掲載は事情によりかないませんでした。今週末を楽しみにお待ちいただければ幸いです。
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冬に逆戻り?
なまじ暖かい日が続いたばかりに、これしきの寒さが身体に堪えます。まぁ、昔から三寒四温、往きつ戻りつと云います。そうして本当の春がやってくるわけですから、この寒さも春の前触れとも云えますね。
今日の一枚は、一昨日にもご覧いただいたヒロハノアマナ。カタクリが咲き始める頃まで楽しめるヒロハノアマナですのでもう一、二回は見に、撮りに行ってみたいと思います。良いものが撮れましたらご覧いただいきたいと思いますので期待せずお待ちください。
横浜市青葉区の里山「恩田の森」の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」も是非ご覧ください。只今は2月28日撮影の写真を4点掲載いたしております。春本番目前の森の様子をどうぞご覧ください。
なお、先週末の撮影・掲載は事情によりかないませんでした。今週末を楽しみにお待ちいただければ幸いです。
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サイン
これまでサイン(正しくはautographですか?)を頂くような趣味はあまりなかったのですが、今年になってから上達のための「お守り」としていただいて、楽器のケースに替えの弦と一緒に入れるようにしております。サインくださった演奏家の皆さん、ありがとうございます。ペコリ。
横浜市青葉区の里山「恩田の森」の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」も是非ご覧ください。只今は2月28日撮影の写真を4点掲載いたしております。春本番目前の森の様子をどうぞご覧ください。
なお、先週末の撮影・掲載は事情によりかないませんでした。今週末を楽しみにお待ちいただければ幸いです。
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スプリング・エフェメラル
春先に花を咲かせ、花のあとに残った葉も夏前には消え、あとは次の春まで地下で過ごす草花のことをスプリング・エフェメラルと云います。直訳すると「春の儚いもの」「春の短い命」というような意味で、「春植物」と意訳すれば分かり易いでしょうか。日本におけるスプリング・エフェメラルの代表格はカタクリ(片栗)、二輪草、福寿草、甘菜。春のほんのひと時私たちを楽しませてくれる「春の妖精」たちです。
今日は、先週金曜日のロケハンで咲き始めたことを確認していた広葉の甘菜(ひろはのあまな)を撮って来ました。4日前には咲き始めたばかりのように見えましたが、今日は辺り一面に咲いていました。すでにカタクリの葉も出始めておりました。このところの暖かさで慌てて葉を出したかのようですが、明日からは冬の寒さが戻ってくるようですので開花の時期は例年と似たようなものになるでしょうか。
横浜市青葉区の里山「恩田の森」の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」も是非ご覧ください。只今は2月28日撮影の写真を4点掲載いたしております。春本番目前の森の様子をどうぞご覧ください。
なお、先週末の撮影・掲載は事情によりかないませんでした。今週末を楽しみにお待ちいただければ幸いです。
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コンサート三昧(三日目、最終回)
文字どおり三日連続のコンサート三昧(俗用)の三日目は昨日に続いてロータス・ストリング・カルテット(Stuttgart)。しか~し、こんな室内楽づくめの楽しい日がいつまでも続くわけはありません。そうです、今日でおしまいです。残念。
今宵のプログラムはベートーヴェンのヴァイオリンソナタ第9番イ長調 Op.47「クロイツエル」の弦楽五重奏版と、昨日も聴いたシューベルトの弦楽五重奏曲ハ長調 D956の2曲。「クロイツエル」の弦楽五重奏版、いいですね。オリジナルのソナタよりも良いかも。気に入りました。CDを探してみよう。
シューベルトは昨日も聴いているのに、今日は全く別の曲のように聴こえました。チェロ二丁の五重奏に耳が慣れたのか、全く違和感なくすっと入って来ました。昨日は気づかなかったチェロの掛け合いはなかなか面白く聴き入ってしまいました。って、すみません。ついつい耳も目もチェロに行ってしまう郷秋<Gauche>です。
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なお、先週末の撮影・掲載は上に書きました事由により中止といたしますことをお知らせいたします。
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コンサート三昧(二日目)
文字どおり三日連続のコンサート三昧(俗用)の二日目はロータス・ストリング・カルテット(Stuttgart)。
日本発祥の常設弦楽四重奏団なれど本拠地がStuttgart故に「来日公演」を待たねば聞くことのできぬロータス・ストリング・カルテット(LSQ)です。本日はD887、D956と云うオール・シューベルト・プログラム。D887はヴァイオリン2丁、ヴィオラ・チェロ各1丁のアンサンブルではなく、16弦の一つの楽器でもあるかのような完璧なアンサンブル。
D956は名手、ペーター・ブックが加わった重厚なアンサンブル。ヴィオラ2丁ではなくチェロ2丁としたことによって、あたかも弦楽オーケストラでもあるかのような響きになることを確認。惜しむらくはペーター・ブック氏が朗々と歌うところを聴くことができなかったこと。
P.S. 2曲のみではあるが15分の休憩をはさんで2時間10分の長いステージ。拍手万雷なれどアンコールはなし。
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なお、今週末の撮影・掲載は上に書きました事由により中止といたしますことをお知らせいたします。
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コンサート三昧初日
文字どおり三日連続のコンサート三昧(俗用)の初日。
バッハの無伴奏チェロ組曲全6曲を一夜で演奏しようと云う凄いコンサート。期待に違わぬ素晴らしい演奏でした。それにしても、濃密かつ奥の深い歓びを感じさせてくれるプログラムではありますが、決して楽しいコンサートではないのにも関わらず500席のホールが満席なのは、長谷川陽子さんの人気と共に日本のクラシック音楽ファンのレベルが高いことの証明でもありますね。
P.S. アンコールは1番と3番のプレリュード(触り)。
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春到来
東京都と横浜市(神奈川県)の都県境近くで咲き始めたばかりの広葉の甘菜(ひろはのあまな)と鶯神楽(うぐいすかぐら)を撮った帰り道、上を見上げると桜が咲いておりました。随分と早咲きですが、樹皮の特徴からは間違いなく桜だと思います。いずれにせよ、なんの権限も科学的根拠もありませんがまったくの独断により、郷秋<Gauche>が、本日をもって東京・横浜地方が春になったことをここに宣言いたします。
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なお、今週末の撮影・掲載は都合により中止といたしますことをお知らせいたします。
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本当ですか?
「【マクラーレン・ホンダ】エンジンのパワーアップにドライバーも『ハッピー』」との報道。昨シーズンは、余りの体たらくで見るのも嫌になりほとんど見ませんでした。郷秋<Gauche>がまたF1全戦を、夜中の放送でも見たい応援したいと思うほどの進化があったのなら嬉しいのですが・・・
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全然ダメ
どうぞ撮ってくださいとお膳立てされているので3、40枚は撮ってみるけれど、この手の写真は全然ダメだね。どんなに顔立ちが整っていても、スタイルが良くても、全然知らない人だからね、ファインダーをのぞいてもシャッターボタンを押しても楽しくない。まったく撮る気になりません。でも、存じ上げている方ならぜひとも撮らせていただきたい。食事くらいのお礼でお願いします(^^;
P.S 老若男女不問。ただし男の場合はドトール、ファミレス、チェーンの居酒屋まで。女性の場合は2~3ランクUp可。
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