ルドベキア

 北アメリカ原産で日本には戦前に観賞用として入って来たようですが、日本の気候が気に入ったようで、いまでは庭を逃げ出し、道端や畑の隅などでも咲いているのを良く見かけます。品種が多いようで、花の大きさも直径が3センチほどのものから10センチほどのものまでいろいろ。

 これは直径10センチほどの大きなものですが、同じ株なのに花弁が黄色一色のものと付け根がチョコレート色の二種類の花が咲いているのが不思議です。


blog「恩田の森Now」に、昨日撮影した写真を掲載いたしましたのでどうぞご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/

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