唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
今日は4月1日、エイプリールフールですが・・・
*Click on the photo to see it in larger size.
画像はresponse.jpのFacebookより
Response.の記事によれば(Click here)「『日産はスポーツカーを復活させる!』。4月1日付で日産自動車の社長に就任したイヴァン・エスピノーサ氏は、新型車投入計画(3月26日発表)の説明会でそう語った。」のだそうだが、ホントかしらん?
まっ、本気の記事だとしても、今の日産に必要なのはスポーツカーじゃなくて売れるクルマ、儲かる(利益が出る)クルマでしょう。長期的視点に立てばイメージリーダーとしてのクルマが必要かもしれないけれど、スポーツカーがそのメーカーのイメージリーダーになれたのは40年前の話。今は、若者が欲しいクルマが軽のハイトワゴンだったりする時代ですから。
新社長は「日産きってのクルマ好き」と云う触れ込みですが、自動車会社の社長がクルマ好きって、わざわざアピールする程のことでもないでしょう。いや、今の日産にはクルマ好きがいないからアピールする必要があるのか。だとしたら、売れるクルマがない今の日産の状況にも多いい納得がいきますがね。
「恩田の森Now」に、ただいまは3月30日に撮影した写真を6点掲載いたしております。 先週(22日)は春本番を通り越して初夏の陽気となりながら27日以降は一気にクールダウンして冷たい雨続き。奇跡的に日曜日は晴天となり染井吉野も咲き始めました、そんなの恩田の森様の様子ご覧いただけましたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/3c774b296649a08c260215b55c9f8828
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
soyiK" adversely, and find me on Facebook.
#4月1日 #エイプリールフール #日産自動車 #NISSAN #新社長 #イヴァン・エスピノーサ #日産の経営不振
« 奇跡の晴天、... | 出会いの季節 » |
この記事は私も見ました。以前も似たようなことを言って復活させたのは良いけど、自分の懐にたんまりとお金を入れてどこかの国へ逃亡してしまった経営者がいたような気がするんですが!
そうでした、今日はエイプリルフールでしたね。
YOUTUBEの動画を見ていたらミスターK(片山豊氏)の息子様が対談されている動画がありました。
※https://www.youtube.com/watch?v=dWbr5R5ZVg4
参考までに。
こんばんは&コメントありがとうございます。
ご紹介くださったYOUTUBE、拝見いたしました。
活気ある、伸びていく時代の日産の様子がよくわかりましたが、いつ、どうして今のような会社になってしまったのかと云う疑問がますます大きくなりました。
Respons記事の中で新社長が「スポーツカーは日産のDNA」と言ったと書かれていますが、???ですね。それってホンダのことじゃないの?
確かに240Zはスポーツカーでしたが、それ以外に日産にスポーツカーって、GT-Rくらいじゃないでしょうか。
blog本文にも書いた通り、今の日産に必要なのは売れる車、儲けの出る車であって、新社長がいきなり「スポーツカー!」と云うのはちょっと違うんじゃないかな、この社長でホントに復活できるのかな?と云うのが正直な感想です。