アガパンサス


 今年の梅雨は早々に明けたかと思ったら昨日辺りから雨がちな天気。この先二週間の予報を見ると、お日様と曇が二日ずつであとは全部傘マーク。台風の影響もありあるのかも知れませが、戻り梅雨と云うことなのでしょうか。梅雨明けの時にも気象予報士やらが「異例に早い梅雨明けですが戻り梅雨があるかも知れません」と云っておりましたが、これって日本初の天気予報「全国一般風ノ向キハ定リナシ天気ハ変リ易シ 但シ雨天勝チ」1875(明治8)年6月1日)といい勝負の予報ですね。

 と云うわけで、例年ならまだ梅雨時である今頃に咲いている花、アガパンサス(南アフリカ原産。ヒガンバナ科アガパンサス属)。庭で栽培されているだけではなく、土手や畑の隅などで生育し花を咲かせるなど半ば雑草化しているものも見かけます。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは6月18日に撮影した写真を7点掲載しております。梅雨の間、曇り空の下の森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/6fbbbe8084f84b7e3f7692cd7ce16bae
お知らせ:酷暑のため6/25以降の撮影・掲載を休止しております。

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#南アフリカ原産 #ヒガンバナ科 #アガパンサス属 #梅雨時の花

コメント ( 0 ) | Trackback (  )
« 慣れれば酷暑... 合歓の花 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。