冬の仕事

 温暖な横浜地方では冬の間も白菜、キャベツ、ブロッコリー、大根、蕪、葱などが栽培されております。生育がゆっくりですので夏の間の忙しさとは比べものにはならずゆっくり仕事をされていますが、冬になるとこんな仕事も待っています。

 畑に影を落とすほどに大きくなってしまった木や、古くなり実の着きが悪くなった木を切る仕事です。夏の間、次々になるキュウリやトマトやナスを採り出荷するような忙しさはありませんので、休み休みのチェーンソーの音が聞こえてくるのも今時分の風物詩でもあります。上の写真は古くなった栗の木を切ったところ。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは11月27日に撮影した初冬の森の様子を掲載いたしております。ご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/ab0f25c79d9fdeb0271d9c6e597464f1

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#冬の音 #冬の農作業

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