モバイル・チャージャー

 モバイル・バッテリーではありません。モバイル・チャージャーです。そもそもモバイルとは、「自由に動く」や「移動(携帯)可能な」という意味のはずです。本来(従来)は携帯できなかった電子機器が小型になり携帯可能となったものをモバイル○○○○と云う訳です。例えばモバイル・フォン、モバイル・コンピューター。バッテリーはと云えば、クルマ用の鉛蓄電池は昔も今も携帯は出来ないけれど、乾電池やニッカド電池はもともと携帯するために考案されたもの。その電池をモバイル・バッテリーと呼ぶのは、モバイル携帯電話と云うようなもので、変だ。

 と云う訳で(訳は後に書いたのだが)、新しいモバイル・チャージャーを買った。既に一つ持っているし、それだってほとんど使わないので全然必要なかったんだけれど、北陸地方に住む某友人に「2,780円で買ったぜぃ。イイだろ~!」と自慢されたので、対抗して買ってみた(^^; 初期ロットが2,780円ですぐに売り切れたようですが、先週金曜日に確認したらたまたま次のロットが入荷したらしくまた2,780円で売りに出ていたので思わずクリック。送料込み3,140円で入手できました。(現在価格5千円超。2,780円で購入した物の転売品?)


 iPhoneと並んでいるのが前から使っているELECOMの4000mAh(3,140円)。容量は少ないけれど112gと軽くiPhoneと同サイズなので充電しながら二つ重ねて手に持って使えるので便利です。奥が今回購入したcheero Power Plus 3で13400mAh(送料込3,140円)です。
cheero は容量3倍なのに同価格で重さは約2倍(250g)。1mAh当たりの価格は0.79円:0.23円と抜群のC/Pです。更に中身のバッテリー本体がSANYOのeneloopとのことですので発火の心配はなさそうですので安心して使えますね。
 
 いや、だからどうと云う事もない、ただそれだけオチの無い今日のお話しでした。

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