チャームポイント

【チャームポイント】
1. その人の最も魅力的なところ。また、人を最も引き付ける部分。
2. (姿・服装などで)他人をひきつけるところ。魅力となるところ。

 以前なら「広辞苑によれば」と書くところですが、面倒なのでネット上で検索した結果の代表的なものが上の二つでした。そうは云っても、手抜きだとは云われたくないしやっぱり広辞苑に何と書いてあるのか気になって引いてみたところ「人の心をひきつける魅力的なところ。『彼女の―は目だ』」と書かれていました。

 これはもう「ネット辞書」の勝ですね。広辞苑では用例に書かれている通り、見た目の魅力がチャームポイントだとしています。一方「ネット辞書」の2番には括弧書きで「姿・服装などで」と書かれています。郷秋<Gauche>はこの括弧書きを、「一般的には姿・服装などで語られる『チャームポイント』だが、ホントは人間性の問題なのよ」と云いたいのだろうと解釈したいと思います。

 温和・温厚な性格、高い見識、包容力、場を和ませる上品なジョーク、こちらも思わず微笑みたくなる柔和な表情、そこにいるだけで回りが明るくなる、何ですかね、云ってしまえば人間性。とにかく、見た目じゃない、その人となりの魅力が本当のチャームポイントなのではないかと郷秋<Gauche>は思うのです。

 話がそれてしまいました。郷秋<Gauche>が今日書こうとしたのはもっと世俗的な、見た目のチャームポイントの事についてでありました。しかも郷秋<Gauche>の。いや、そんなものありはしないと云うのが大方の反応であることは承知しておりますが、郷秋<Gauche>以外にはほとんど誰も見たことのない秘密の場所に、郷秋<Gauche>のチャームポイントがあると、本人は勝手に思っているのであります。

 それは、足の裏です。

 郷秋<Gauche>のチャームポイントであると自認(だけ)していますので、更に魅力を増すための手入れを怠りません。一年を通してとにかく清潔を保ちます。シャワーの度(ちなみに郷秋<Gauche>はほとんど風呂に入りません。一年365日の内、風呂に入るのは多くて10日。真冬でもシャワーのみです)に足の裏、足指の間を入念に洗います。そして踵、親指とその付け根を中心に軽石で磨きます。

 湿潤な春から秋にかけてはそれ以上の手入れはほとんどしませんが、乾燥する冬になるとシャワー上がりの足に化粧水をつけて、それからハンドクリームをつけてすぐのソックスを履くようにしています。忙しい朝には結構慌ただしい事になりますが、それでもこの手入れは欠かしません。

 その結果、郷秋<Gauche>の足の裏は一年中、つるつるすべすべです。本日は、本人以外は誰も見たことのない、郷秋<Gauche>のチャームポイントに関する駄文でありました。すみません。いや、これも言葉のお遊び、駄文書きの訓練の一つだとご理解ください。ペコリ。


 と云う訳で今日の一枚は、家人から支給されている冬用の足裏お手入れグッズ。手や顔にも使いますが、足の裏が最大の消費地です。ちなみに郷秋<Gauche>の秘められたチャームポイントをご覧になりたいと云う方にはいつでもご連絡ください。こっそりお見せします。 つるつるすべすべです。(^^)

「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori 
11月30日に撮影した写真を4点掲載いたしました。秋と冬との狭間を行き来する森の様子をどうぞご覧ください。

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