実家の不思議

 お食事の前に読まれる方にはまっこと申し訳ないのだが、実は郷秋<Gauche>、男には珍しいと云われるが、便秘体質である。一日二日の不通は普通で三日、四日に一度と云う事も珍しくない。なのだが、実家に帰って来ると途端に出が良くなるから不思議なのである。一体全体どこに理由があるのかと考えてみた結果が、水と食事である。

 まず水。横浜の水も郷秋<Gauche>が住む辺りは道志川水系からの取水と聞いているのだが、とにかく飲んでも不味いと思ったことがないまずまずの水である。オフィスの水はいま時珍しい井戸水による自家給水で夏は冷たく冬温かい美味い水。対する郡山の水は猪苗代湖から引いた水で、文句なしに美味い。多少の差はあるにしても自宅やオフィスで飲んでいる水が特別不味い、悪い水だとは思えない。

 次に食事であるが、ここに大きな違いがあるのだ。実は郷秋<Gauche>、横浜の自宅にいる時には米をほとんど食べないのである。朝はパン、昼も決まってバターロールサンドで夜はおかずとビール&ワインor日本酒のみで、米のご飯を食べることがほとんどない。夕食で炭水化物を摂るのは週に一度あるかないかのパスタの時くらい。ところが実家に帰って来ると朝は必ずご飯とみそ汁、焼き魚に納豆、漬物と、一日一食必ず米を食べている。

 考えられる違いは朝食の違いである。これ以外の違いは思いつかない。ならば普段の横浜の生活での朝食をご飯とみそ汁に替えてみればそこに原因があるや否やが判るのだが、残念ながら普段の生活では朝起きぬけに米を食らう程の食欲も時間的ゆとりもない郷秋<Gauche>なのでありました。と云う訳で、残念ながら結論は当分先まで出そうにありませ(^^;

 「恩田の森Now」
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このところ掲載が途切れがちになっておりますが、今週末も帰省のために撮影・掲載ができません。8月中旬以降は毎週末の撮影・掲載が出来そうな見通しがありますので、今しばらくご容赦くださいますようお願いいいたします。

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