唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
MF Nikkor 増殖中
Nikon(ニコン)のマニュアル・フォーカス一眼レフカメラ用のレンズ、MF Nikkor(ニッコール)が、郷秋<Gauche>の保湿庫内で増殖中である。と言っても、生き物ではないので勝手に増える訳はなく「誰か」が購入して保湿庫に放り込んでいると言うことなのではあるが(^^;。
MF Nikorは250種程が生産されたようであるが、郷秋<Gauche>としては、常用できる20mmから200mmまでの単焦点レンズをとりあえずの目標として収集中である(Zoomレンズは別に収集計画あり)。20mmから200mmまでと言っても、代表的なものだけでも20/24/28/35/45/50/85/105/135/180/200(各焦点距離、単位はmm)と11種あるが、現在、郷秋<Gauche>の手元にあるのはそのうちの6種。
既に製造販売が中止になっているものがほとんどであるため、入手できるのは主として「中古」となるが、幸いにしてプレミアム価格が付くようなモノは少なく(45mm F2.8Pが唯一の例外だが、既に入手済み。ただしシルバーのみ)比較的廉価に入手できるが、程度の良いものは少なくなりつつあるのは確かである。
つい最近入手したのが写真の中央に鎮座している35mm F2であるが、人気の焦点距離故に程度の良い売り物が少なく、約半年探してようやく入手したものである。35mmはNikonのAPSサイズの撮像素子をもつDSLRに装着すると52mmの標準レンズとして使えるので、今後、フィルムとデジタル両方での活躍が期待される。
標準・広角系では20mmを残すのみとなったが、20mmのレンズはD40X・D300に装着すると、スナップには実に手ごろな30mmとなるのでぜひとも入手したいのだが中古市場での価格も少々高めなので、入手までにはもうしばらく時間がかかりそうである。
広角系と比べると、MFの望遠系レンズは人気がなく全般に価格は低めであるが、85mm F1.4、103mm F2など明るいレンズはいまだにそれなりの価格なので、明るさを落として妥協するかどうか、考えどころである。
冷静に考えてみると、フィルムのSLRは使う機会がますます少なくなってきているのに、どうしてMF Nikkorを揃えるのかと言えば、実は自分でも明快な答えが出せないところではあるが、取り合えずD300では露出計が動くことから実用になるというのが、こじ付け的理由となっている。
☆☆☆
今日、恩田の森で撮影した写真をこちらに掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
恩田Now
MF Nikorは250種程が生産されたようであるが、郷秋<Gauche>としては、常用できる20mmから200mmまでの単焦点レンズをとりあえずの目標として収集中である(Zoomレンズは別に収集計画あり)。20mmから200mmまでと言っても、代表的なものだけでも20/24/28/35/45/50/85/105/135/180/200(各焦点距離、単位はmm)と11種あるが、現在、郷秋<Gauche>の手元にあるのはそのうちの6種。
既に製造販売が中止になっているものがほとんどであるため、入手できるのは主として「中古」となるが、幸いにしてプレミアム価格が付くようなモノは少なく(45mm F2.8Pが唯一の例外だが、既に入手済み。ただしシルバーのみ)比較的廉価に入手できるが、程度の良いものは少なくなりつつあるのは確かである。
つい最近入手したのが写真の中央に鎮座している35mm F2であるが、人気の焦点距離故に程度の良い売り物が少なく、約半年探してようやく入手したものである。35mmはNikonのAPSサイズの撮像素子をもつDSLRに装着すると52mmの標準レンズとして使えるので、今後、フィルムとデジタル両方での活躍が期待される。
標準・広角系では20mmを残すのみとなったが、20mmのレンズはD40X・D300に装着すると、スナップには実に手ごろな30mmとなるのでぜひとも入手したいのだが中古市場での価格も少々高めなので、入手までにはもうしばらく時間がかかりそうである。
広角系と比べると、MFの望遠系レンズは人気がなく全般に価格は低めであるが、85mm F1.4、103mm F2など明るいレンズはいまだにそれなりの価格なので、明るさを落として妥協するかどうか、考えどころである。
冷静に考えてみると、フィルムのSLRは使う機会がますます少なくなってきているのに、どうしてMF Nikkorを揃えるのかと言えば、実は自分でも明快な答えが出せないところではあるが、取り合えずD300では露出計が動くことから実用になるというのが、こじ付け的理由となっている。
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恩田Now

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