福岡市の小児歯科・矯正歯科・障害者歯科 ふたつき子ども歯科 院長日記

小児(障害児を含みます)の包括的歯科医療を提供するふたつき子ども歯科。子育てや食のことも含んだ、院長ブログ。

三者面談

2014-12-11 | できごと

先日利き酒の会でお世話になった、税理士のG先生、そしてG先生事務所で当院の税務担当のMさん、そして私の3名で三者面談と称して、食事会をしました。
場所は薬院にある居酒屋、「魚平」。確か福岡のグルメ雑誌「ソワニエ」で見て、当院の近くなので気になっていたところです。
今日はラッキーなことに日本酒デーで日本酒が格安で飲める日。店名どおり海鮮がメインで新鮮な素材です。かなりレベル高し。
日本酒も多くの種類が揃っていて知らない銘柄もありましたが、知らない銘柄を試すのも楽しみですね。
ゲストのお二人には山口県の銘酒、「東洋美人」をおすすめしました。
長年のお付き合いのお二人ですが、このような場面は意外と初めて。楽しい時間でした。





こぼれ寿司という限定メニューがお目当てのはずでしたが、他のメニューをオーダーしているうちに、皆お腹いっぱい。
他のメニューも色々あるので、次の課題ですね。当院スタッフと一緒に制覇といきましょうか。




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誕生プレゼント

2014-12-11 | できごと

我が家の愛犬も、年末で5歳になります。
次男の妹分のような存在で、皆をいやしてくれます。次男も帰宅したらまず犬をかわいがっていて、お互いに甘えられる存在として分かっているみたいです。
さて少し早いのですが、誕生プレゼントに新しいベッドを買ってあげました。
いままでのベッドに馴染んでいたと思いましたが、ふかふか感が気に入ったのか、すぐに中に入って、そのうち気持ちよさそうに眠っていました。
万事あまりナーバスな性格でないので助かります。いろいろいじられてもほとんど気にせず、なされるがまま。そこが人間の癒しにもなっているんでしょう。








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NBM ナラティブ ベイスト メディスン

2014-12-11 | できごと

昨日は小児歯科のスタディグループ、福岡小児歯科集談会の総会と講演会を催しました。
講演はは障がい児・者の歯科では全国的に有名な、おがた小児歯科の理事長&院長の石倉先生にお願いしました。
障がい者というと、中途障がいの方々の口腔ケアも現在では大きな分野になりましたが、コミュニケーション障がいがある知的障がい、自閉症などの患者さん、心臓病など全身疾患のある患者さんの管理下の歯科治療などがルーツです。
そういうわけで、障がい者歯科学会も、小児歯科と歯科麻酔科とのコラボでスタートしたという歴史があります。
石倉先生は、私が校医をしている福岡中央特別支援学校の歯科健診を手伝っていただいていますので、ビッグネームの割には距離感が近い先生です。同じ鹿児島出身ということもあるかも知れません。





22ページものハンドアウトを作成していただきました。
おがた小児歯科では全身麻酔下の歯科治療も可能です。
私も障がい者歯科はやっていますが、稀に、どうしてもトレーニング効果が期待できず、治療になった場合に限界がある患者さんもいます。
そのような場合にコラボレーションができる先生でもあります。
当院のスタッフも全員参加してくれましたので、あらためて、共通の認識で患者さんを診ることができるだろうと思いました。
障がいのある患者さんを診る場合、治療各論は医院によって若干バリエーションはあるでしょうが、患者さんのバックグラウンドや時間軸を考えつつ、全人的に診るという幹の部分は共通しているな、と再確認しました。
EBMに加えてNBMですね。NBMは障がいのある患者さんに限らず、成長発育期の患者さんを定期的に長年診ていく小児歯科では、むしろ当然かも知れません。








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