ちょっと涼しくなって、今日は1日雨らしいです。
昨日も雨＆曇りでしたが、次男のサッカーの試合は予定どおり行われました。午後からちょうどサッカー部の保護者会が予定されていましたので、試合応援も兼ねて、舞鶴中学校に出かけました。部員には大名少年サッカークラブのOBも結構いますし、保護者のかたの一部は顔見知りですので、私でも割とすんなり溶け込めそうです。1年上、すなわち現在2年生の子どもたちは、小学校時代から格段に体も技術も成長していて頼もしく思われました。わが子も年々成長して欲しいとは思いますが、こればかりは分かりませんね～。
そういえば、ここのところ矯正治療の患者さんで、歯を抜かねばならないケースが、たまたま続いています。通常前から4番目の第1小臼歯を抜きます。
できれば成長期を利用して歯並びを大きくして抜かないようにもっていきたいのですが、歯並びの大きさ（単純に顎の大きさとは言えません）と歯の大きさの不調和が著しいと、さすがに抜かないことには治療ができません。
このような患者さんは顎が小さいの？ という質問はありそうですが、歯並び、歯の大きさなど日本人の平均値と比較すると、ほとんどの場合、歯が圧倒的に大きいんです。加えて歯並びの幅が若干小さい場合もあります。特に歯が内側に倒れて幅が小さくなっている場合は、拡大が成功しますので多少歯が大きくても抜かずに矯正治療が可能です。歯の大きさは変えられませんので、拡大が成功するか否か、ということになりますね。一見同じような歯並びでも、特に下の歯並びでの歯の傾斜というのがポイントになるんです。
雨にぬれたサクランボの木の葉。
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今日は午前中は当院の近くにある平尾小学校の歯科健診。いつもは当院で受付を中心に働いてくれているＭさんと一緒に出かけました。
今年から校医になりましたので、少しだけ気合いが入ったように思います。
平尾校区は最近児童数が増えているようで、先生によるとこれ以上児童数が増えると教室数が足りなくなりそうとのこと。
約２時間で１００数十名の健診をしました。児童が座った状態で前から健診すると、上の奥歯付近はなかなか見づらいんです。自前のＬＥＤのペンライトを持参して診ましたが、それでも一人あたりの時間が短いので、やはり細かいところは難しいというのが事実ですね。Ｍさんは記録係をしてくれたのですが、私の健診速度に遅れることなくスムーズにこなしてくれました。逆の立場だったら私はほとんどギブアップだったかも。
予測通り、当院の患者さんが結構いましたが、先日来院して歯磨き指導をしたばかりなのに、やっぱり永久歯の前歯に歯垢が結構付いていて、がっくり。思わず、「もうちょっと頑張ってよね～」と言いたくなります。
健診をした体育館から戻る途中で、教室での授業風景がちょっと見えましたが、ちょうど知っている患者さんが発表したりしていて、微笑ましく思えました。健診終了後、養護の先生と歯科関係の年間行事について説明を受け、もう一人の校医であるＨ先生と協力して、先生や児童そして保護者の方と関わっていきたいと思いました。
一旦帰宅して買い物、昼食の後、職場へ行って毎度の残務整理。休診日に行きたくはないのですが、残務が進むと気持ちはすっきりですね。
今日は特に午後からは、晴天ではなかったけどほとんど初夏でしたね。汗ばみました。
今日は夕食係なのですが、さすがに台所は暑かった。ビールを飲みながらキッチンドリンカー状態での料理でした。
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皆さん、ルイボス茶というのはご存じでしょうが、お好みでしょうか？
我が家はここ数年、ルイボス茶が常備茶です。常に食卓にピッチャーで置いてある状態です。
我が家の飲み物は大人はどちらかといえばビールですが、子どもたちにとってはお茶といえばルイボス茶なんですね。
以前はドラッグイレブンで買っていて、これは実はルイボスブレンド茶でしたが、結構美味しかったんです。
最近は当院に隣接する大賀薬局に置いてあるものを購入しているのですが、これはルイボス茶１００％のもので、やはりこちらのほうが本物の味がして、私は好みです。ルイボス茶の原料は南アフリカ産ですので、あまり大量には採れないんでしょうが、値段的にも高くないので最近は写真のユウキ製薬が販売しているものを買っています。我が家の残りのティーバッグが少なくなっていたので、今日昼休みに購入したらたまたま特売日でラッキーでした。
ちなみにラーメンの一風堂のお茶はルイボスですね。脂っこいものの後は、何となくというかすっきりするルイボス茶です。
何でもブログネタですね。患者さんの合間の5分、10分で写真を撮ったりブログを書いてます。
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歯科材料を納入してくれる業者さんが、新製品のパンフレットも持参して紹介してくれることがあります。
写真のパンフレットは小児歯科に関係あり、です。
どの分野の新製品が多く発売されるかで、歯科業界が向かっている流れがわかるわけですが、一つの大きな分野は、虫歯や歯周病の予防分野ですね。
パンフレット右上のシーラントは乳歯や永久歯の奥歯、噛み合わせ部分の予防効果が大きい、虫歯予防の材料です。
最近は患者さん側もご存じの方が増えてきて、シーラント希望で来院される場合もあります。実はシーラントはあまり製品の種類が多くなかったのですが、最新のものは、いろんな面で改良されていることが多いので期待できます。
また、右下の製品は初期虫歯や虫歯になりやすい部分ををコーティングする材料です。以前はこのような目的で処置を行うこと自体が一般的ではありませんでしたので、予防も進化しつつあるな～と実感します。ちなみに当院では、随分前からグラスアイオノマーセメントという歯の色でかつフッ素を持続的に出す材料を使用してきました。この材料は初期虫歯のストップや、幼児で通常の治療が難しい患者さんに使用してきて、効果が実感できています。
この新製品も、要検討です。
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昨日今日も次男はサッカーの試合。
朝早めに職場で雑務を済ませてから、自転車で会場の百道中学に向かいました。会場に着いた時には次男が出たＢ戦の試合は既に終わっていましたが、その後２年＆３年のＡ戦を応援しました。半袖で外出したら少し涼しめでしたが、天気は良好。
遅めの昼食を家内と一緒に、藤崎にある「めんちゃんこ亭」本店でとりました。すごく久しぶりで美味しかったな～。
帰り道には舞鶴公園にある、ぼたん・しゃくやく園に寄ってみました。
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台風１号はそれたようですが、影響で今日は雨模様。外出もしましたが、自宅で読書と音楽を。いずれもレンタルなんですが、ひとつは Westlife の Face to Face。Westlife は全アルバム聴いていたはずと思っていましたが、２００５年のこのアルバム、抜けていました。
もうひとつは Daughtry。インターネットラジオのポップやオルタナティブジャンルで時々流されていますので、アルバムはどんな感じかなと思って、ピックアップしてみました。
Westlife は間違いなく安定して心地よい楽曲ばかりなんですが、今まで聴きすぎたのかも知れません。聞き流してしまいます。
Daughtry はそれぞれの曲はなかなかキャッチーなんですが、通して聴くと似たような曲が多いような気がします。自分的解釈では、ちょっと懐かしめのカントリー系ロックかな。
どちらも安心して聴けるけど、そこがいいような、そうでないような。結果、自分が選んだんですけどね。
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時計と沖縄そば、なんだこりゃという感じですか？ 「わしたショップ」という沖縄物産のお店があるのですが、この沖縄そばは、多分震災の影響でずっと在庫なしでした。沖縄限定販売とはいえ、販売者は東京の明星食品ですのでね。
今日買い物のついでにあまり当てにせずにお店に寄ったら、復活してました。インスタントですがかつお昆布だしが美味しくて、子どもたちもお気に入りです。いつもの５個入りパックを買って、ちょっと嬉しい。
じゃあ時計は何なのよ？ と言うと、２個とも電池切れでしばらくご無沙汰でした。今日ビックカメラの時計コーナーに行って電池交換してもらいました。どちらもシーマスターといってダイバーズウォッチ系なのですが、特に右側のものはなかなか頑丈な時計で、これは００７、ジェームズボンドのモデルでもあります。時計も復活、明日からしばらくはこの時計と一緒かな。
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最近はネットなどで種々の情報が手に入るということもありますが、セカンド・オピニオンを求めて来院される患者さんも程々いらっしゃいます。
歯の外傷に対する処置や将来的見通しなど、初期虫歯の治療方針、歯並び噛み合わせの治療の必要性や時期、などが内容的には多いのではないでしょうか。ある歯科医院で症状や処置に対する説明を受けたが、少し納得がいかないとか、本当に治療が必要なのだろうか、という疑問をお持ちの場合があります。また説明は受けているのですが、よく理解されていない場合、残念ながら若干説明不足なのではないかと思われる場合もあります。
各歯科医院での説明は、歯科医師の知識と経験に基づいたものでしょうから、大きくは間違いないでしょう。すなわち、、症状が中等度な例では治療選択や必要性についての相違はないと思います。
軽度の場合に、いつどのような治療選択をするかというのは、やはりバラツキはあるでしょう。さらに、重症な場合は専門性や知識技術の差は出てくるでしょう。
当院で努めているのは、なぜ治療が必要、あるいは現段階では不要なのか、そして見通しなどもできるだけ説明を充分にすることです。納得された場合には当院での処置や経過観察を行うわけです。
当院の患者さんでも、実は納得できずに他に受診されている場合もあるかとは思いますが、基本的によく説明をして質問を受けて、患者さんおよび保護者の方とコミュニケーションを良好にすることではないかと考えています。また、そのような環境づくりに心がけることではないかと思います。
人間を診る仕事ですので、個人差もあって、予測通りいかない時もないわけではありませんが、経過をみながら軌道修正ができるのは、定期的に受診してもらうということなんです。
セカンド・オピニオンだけではないですが、患者さん側からよくある質問については、今後のブログでまたお話できるかとは思います。実はブログのバックナンバーをご覧頂けばOKでもあります。
小学校中学年。例えば上の前歯が見えないくらい一見重症な反対咬合の患者さんです。これじゃ初期治療の効果もいかほどか？ 難しそうと思うかも知れません。
ところがこの患者さん、自力で簡単に下顎を後ろに持って来ることができるんです。深く噛んでいることで、下顎がかなり前に誘導されているわけです。
こういう患者さんこそ早めに噛み合わせを改善して、良い顎の位置で噛めるようになると、良い状況で成長発育期を迎えられるわけです。小児矯正が非常に意味ある１例だと思います。
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ゴールデンウィークに帰省したスタッフのＴさんからお土産。半分私がリクエストしているような感じなのですが、五島うどんです。
細麺のシコシコにあごだしがいいんですよ。今回は新顔のあごスープも頂きました。以前家族旅行で長崎県の平戸あたりに行った時にも、あごだしラーメンなどもあって、トビウオのだしというのは海に囲まれた長崎の島々の名産なんですね。みそ汁であごだしを使うと、何だかいきなりみそ汁上手になったような気もします。
いきなり明朝の朝ごはんとなるかも。楽しみ。
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