むし歯予防は、歯みがきフロス、甘味食品および飲料、フッ素という3つの要素を考える必要がありますが、大きい要素はやはりフッ素です。
歯科医院でのフッ素塗布もかなり一般化して来ましたが、同時に重要なのは日常家庭でいかに使うかということです。
ライオンからのニューズレター、中嶋先生のフッ素についての解説が特集されています。今迄の記事をまとめたものです。
予防歯科のプロとしては、患者さんの年齢、むし歯リスク、環境などを考慮して実行可能なメニューを提案する必要があります。
この様な記事をもとに、患者さんに分かりやすく説明できる、また質問に対して適切に答えることができるのもプロだと思います。
虫歯予防は日常の積み重ねが大きいと思いますので、歯科医師や歯科衛生士としては、ただ歯のクリーニングをしてフッ素塗布をする作業人にならない様にしたいものです。
ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam
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