次男はジャズを中心とした音楽をやっていて、やはり音自体にもうるさく、真空管アンプとレコードのアナログにはCD以降のデジタルは敵わないと言っています。
実際、次男宅で聞き比べると、結構誰にもわかる違いがあります。
先日NHKで、星野源と松重豊がMCのなかなかマニアックな音楽番組があって、彼らの音楽のルーツの話で、結構レコード音源が登場していました。
その一つが、大瀧詠一のア・ロング・バケーション。
確か自分も所有していたと思い、部屋片付けのついでに、レコードとレコードプレーヤーを引っ張り出しました。
現在PCに繋げているのがBOSEのアナログアンプで、これはレコードプレーヤーとは普通に繋げます。
プレーヤーは多分21世紀になって使用していないので、機能するか心配でしたが、動きました〜。
そして33回転で回転を調整したら次第に回転が安定してきて、音も普通に出ました。
まさに、オールアナログの音源。レコード針をリニューアルすればベターな音になるか楽しみです。
まずは1981年発売のこのアルバムから。
全曲、大瀧詠一作曲で松本隆作詞。
松本隆も、この時代をつくった人ですね。
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