コロナ禍のおかげで、最近すっかり一般的になった非接触型の体温計。
患者さんが小児が多いので通常の体温計ではエラーが出やすいこともあるかと思い、備えています。
私達スタッフも毎日検温はしています。
映像デザイン系の長男が撮ると、こうなるようです。
つい、手の美しさに目が行きますね。
ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam
当院のあるビルの1階はスーパーマーケット、2階はドラッグストアと処方箋薬局で何かと重宝します。
先日日用品を買い物時に1階のお酒コーナーで、メイド・イン、ジャパンのウォッカを見つけ、次回はこれだ、と予定していました。
本日診療終了後に立ち寄って購入。
サントリーのアイスウォッカ。37度でややアルコール低め。
ウォッカ1にソーダ3がおすすめの飲み方と書いてありましたが、酎ハイのウォッカバージョンね。
納得だけど、私は冷やしてストレートかオンザロック。
ウォッカと言えば、国際貢献でモンゴルに行った折、飲みニュケーションは日本と同様で、ひたすらウォッカを飲んだのを思い出します。
もちろん室温ストレートで飲んで、寒い地方ではなるほど体が温まるな〜と納得した記憶がありますね。
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高校生の患者さんで、上の前歯が出っ張っている噛み合わせの矯正治療がご希望です。
症例的にも年齢的にも全体的な矯正治療になります。
前から見るとそうでもありませんが、噛み合わせが深く、側方からみると上の前歯が出っ張って口が閉じにくい状況ではあります。
習慣的な口呼吸も伴います。
奥歯の噛み合わせの前後的なズレが大きく、骨格的な要素もあります。
このような場合は、現状の前後的噛み合わせをキープした状態で、上の両側第1小臼歯を抜歯する矯正治療が一般的です。
下の歯並びはデコボコではありませんが、噛み合わせを浅くするため装置は上下に必要です。
きちんと1か月間隔で来院してくれましたので、予定通り1年半から2年の治療期間で終了しました。
噛み合わせは浅くなり、上の前歯の出っ張りは改善しました。
奥歯の前後的ズレは初診時と同様です。
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