福岡市の小児歯科・矯正歯科・障害者歯科 ふたつき子ども歯科 院長日記

小児(障害児を含みます)の包括的歯科医療を提供するふたつき子ども歯科。子育てや食のことも含んだ、院長ブログ。

長崎に行ってきた

2018-01-15 | できごと

当院、副院長の佐藤先生は長崎大学病院小児歯科に10年ほど勤務していましたので、地元の小児歯科事情を良く把握しています。
小児歯科業界の知り合いも多いので、今日は佐藤先生に案内をお願いして、日帰りで大学病院小児歯科と3つの小児歯科医院の見学ツアーを行いました。
高速バスでの往復、教授との昼食会、移動と見学スケジュールなど、すべて佐藤先生が綿密に計画してくれました。

 


立地の違いもあるでしょうが、3つの医院はすべて自前の駐車場付きでテナントではありません。スペース的には恵まれています。
患者さんの地域差もあるでしょうが、いずれも小児歯科だけではなく矯正歯科も専門的にやっていて、レベルは高いという印象でした。
小児歯科に共通した空気感を感じて、ある種ホッとするところもありました。
もう一つ共通だと感じたのは、スタッフの働き。あらためてスタッフの大切さ、重要さを確信しました。何処も皆のチームワークで成り立っているのは確かですね。









福岡に戻る前、ちょっと時間があったので、平和公園付近を散策。
佐藤先生オススメの酒屋を教えてもらいましたので、帰りのバスに乗る前に立ち寄って、お店の人に長崎の地酒のおすすめを教えてもらって購入しました。


 


みずの光彩という佐世保のお酒。特別純米酒でやや甘口ですが、さっぱり系でビンゴでした。
今回の見学ツアーは佐藤先生の医局の後輩のI先生に車だしをしてもらいました。1日お付き合いいただき、お世話になりました。
また、見学先の先生、スタッフの方々、そしてツアーガイド(?)の佐藤先生、皆さんに感謝です。 

 



ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam

コメント
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