塩釜そして松島

旅館に1泊後は、今度は松島を中心に観光。
塩釜といえば、まぐろ水揚げ日本一の港だそうで、市内には寿司屋がいっぱいだそうです。宮城県といえば美味しい寿司というイメージもありますが、ここが海の台所かな。
塩釜神社にお参りしたら、おもしろいお守りがありました。「うまくいく御守」何だかいいかげんな気もしますが、ここの売れ筋のようです。いいかげんな自分にはぴったり。






塩釜港から松島方面に遊覧船で移動。すみませんが景観で言うと、九十九島もひけをとらないですね。瑞巌寺ほか伊達正宗ゆかりの地を訪れました。途中で気仙沼名物のふかひれラーメンを食べ損なったのが心残り。






もう1か月もすると、紅葉が美しくなるんでしょうね。瑞巌寺に隣接する円通院の石庭。

この日の宿泊は仙台市内。K先生の同窓で地元の先生からの紹介で、寿司屋で夕食となりました。寿司をはじめ、他のメニューも全て味は感動的。博多の魚もいいけど、東北ならではの魚＆海産物がありますので、これが良い。
なかなかのグルメツアー。




ふたつき子ども歯科　http://www3.coara.or.jp/~futam/
                           http://www.futatsuki-dental.com/

秋保温泉

シルバーウィーク期間中の旅行を振り返ります。
初日は空港から仙台市を通過して蔵王方面に行きました。やはり人出が多く、蔵王に近づくにつれて道路が渋滞。午後から次第に曇ってきて、標高1000ｍを超える頃から霧が大量発生。これでは到着する頃は暗くなっているし、霧で周囲も見えないだろうということで、途中で残念でしたが断念することにしました。
里の方に戻って、コケシ工房に寄りました。東北地方は色んな地域に地域特有のコケシがあるんですね。お祝いなどに贈ることなどもあるそうで、ある種のコケシ文化があるようです。 橋の欄干にもでっかいコケシが 。






宿泊は全国的にもメジャーな秋保温泉。「佐勘」という歴史ある大きい宿です。部屋、料理や温泉もなかなか満足できるものでした。忘れられないのはここの朝食。説明するよりも実際訪れて宿泊してみて下さい。
ご飯や水といった基本的なものが、どこに行っても美味しいのはいいですね。水が良ければ、当然日本酒は美味しい。「一の蔵」や「浦霞」は福岡でも飲めますが、地元の料理と一緒ですとさらに味がマッチします。
皆さん元気でよく食べよく飲みました。
蔵王は断念しましたが、旅館でリカバーできたようです。









ふたつき子ども歯科　http://www3.coara.or.jp/~futam/
                           http://www.futatsuki-dental.com/