地域の力

大名公民館の学校週５日制事業として、休みの日に小学校児童に対して地域の指導者がスポーツや陶芸、昔遊びなどを教えるという計画がスタートしました。
事前に子どもたちと一緒に希望や意見を出してもらう会議があったのですが、私も子ども会育成会の立場でこの会議に出席しました。その流れもあって、今日まずドッジボールの活動に顔を出してみました。
福岡市は他の区もそうでしょうが７月末位に、ドッジボールとソフトボールの球技大会があって、地域の子ども会単位のチーム間ですでに試合を始めている時期です。大名校区は児童数が少なく子ども会も一つしかありませんので、地区予選も何もなく何とか参加人数を集めるというのがひと仕事です。昨年はソフトボールに何とか参加できましたが、今年は、この公民館プロジェクトが盛り上がって、できれば両方とも参加できればと願っています。
７月７日には新天町の子ども山笠もありますので、今から両方の参加呼びかけ案内を作成して学校に配布をお願いする予定です。

体育館でのドッジボールの休憩時間に外を見ると、日曜午前ですので少年ソフトのチームが練習しています。指導者は地域ボランティアと、メンバーの保護者お父さん達です。