福岡市の小児歯科・矯正歯科・障害者歯科 ふたつき子ども歯科 院長日記

小児(障害児を含みます)の包括的歯科医療を提供するふたつき子ども歯科。子育てや食のことも含んだ、院長ブログ。

鮮魚市場の食堂はさすが

2007-06-07 | おすすめの店

休診日の今日も福岡市中央区の某小学校の歯科健診でした。
永久歯がだんだん出てくる年齢になると、乳歯の時期にはほとんどなかった歯石や歯肉炎がみられる子どもが増加することを再確認しました。成人型の歯科疾患に近くなっていくということです。
虫歯については6歳臼歯を除いてはいきなりはむし歯になりませんので、とりあえず大丈夫ですが、そのまま数年すると永久歯にも虫歯がぼちぼち発生するのではないかと心配になる子どもたちも割りとみられました。ライフサイクルの中で歯科疾患の予防を真剣に考えるならば、小学校高学年~中学生くらいが一番重要で、今後のテーマになるのではないでしょうか。
歯科健診を2時間くらいで終え、帰り道、車で食材を仕入れに行って、若干早めの昼食。
福岡市の鮮魚市場のところには、立派な市場会館というビルがあって、その1階にはいくつか食堂があります。主として業界の人たちが利用することもあって、おいしい海鮮がたべられます。
久しぶりに立ち寄ったのですが、丁度新規開店の「博多 魚がし」というお店があって、開店記念昼食メニューのようなものをやっていました。店に入った時、おいしそうな魚てんぷらが運ばれているのを見てしまって、その定食をオーダーしてしまいました。
カウンターで食事が運ばれてくるまでのひと時、海鮮丼のオーダーが多いことに気づきました。目の前で板さんが刺身を切って盛り合わせ、私の隣のお客さんに「はい~、海鮮丼どうぞ。」かなりのボリュームですな。
昼食限定メニューはすべて600円。てんぷらももちろんいけましたが、次回は近いうちに海鮮丼ですね。 隣の芝生はよく見える。


これが市場会館。この左手が鮮魚市場です。


「おきよ」食堂はちょっと有名ですよね。このあたり、ふつうの食堂と時間帯が違って、すごく早い時間からやっていたりする。

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