すっかり書くのが遅くなってしまいました。
いつからスタートしたかもわからないくらい、長くかかっているユーモレスク。
以前に習った曲なので、最初からほぼ暗譜状態で弾けたのですが、これだけ課題満載とはねぇ。
基礎的なテクニックを正しく駆使して、音楽をどう作っていくか?を考えさせられております。
よっぽど前が酷かったというか、出来が悪すぎて留年し続けているようなものなのですが、案外苦にならず、薄紙をはぐように?少しずつマシになっていくのも楽しいものです。
余談ですが、学校の勉強も、誰も彼も同じ年数でマスターできるというのは土台無理な話だと思います。
時間をかければ出来ることもあるのだから、柔軟性を持ったカリキュラムがあってもいいのにね。
理解が遅いと、すぐ偏差値低いとか烙印押すのは早計です。
ますます余談だけど、M子さんから「同窓会の低偏差値忘年会へ行ってきました」のメールに笑ってしまいました。
一生、偏差値でグルーピングかい?
偏差値低くても、こんだけ楽しくやってるぜ!の会なのかな。
ただし、関西有数の進学校だから、私にはその学校に入ることすら無理だわさ。
余談おわり。
先生は、音取るだけで精一杯の曲では、あれもこれも注意できないからと言って下さいます。
ということで、今回は弾いているうちに、構え方が捻って来る点を指摘されました。
時計と逆廻りにです。
左肘も下がり、後ろに行こうとします。
左指に腕の重さがかからず、音が悪くなる原因です。
構えのおさらいをしました。
さて、今回のキモは、シーンが切り替わる転調前後の終わり方始め方。
その呼吸法。
息を吸ってタイミングよく弓をセットして、息を吐いてフォルテを出す。
これが、なかなか難しく、終わりも始めもいい音が出ない。
呼吸とリズムがうまくコントロールできたら、いいのに。
リズム音痴は呼吸に原因あり?
私の楽譜も毎回注意点を書き込むので、とてもにぎやかに。
先生もそれを見ながら、ここは良くなりました、とか言われるのですが、
「それはそうと、この×印なんですか?」と今ごろ聞かれて、大笑い。
鈴木独自の拡張の印みたいなので、先生は鈴木と無縁な方だったわけですね。
次回でこの曲は最後になり、次の曲に移ります。
3巻逆行コースで、ト長調メヌエットのリベンジです。
レッスンの曲が少ない分、ずっと続いているクマさんとのデュオでいろんな曲を弾いて楽しんでいます。
たくさん弾く時は、やはり荒っぽい弾き方になってしまいます。
簡単な箇所でも、アホっぽい音を出したりで恥ずかしいです。
昨日、妹から面白いエンドピンストッパーと、藤森さんのサイン入りCDのプレゼントが届きました。
100均のまな板に紐、しか持ってなかったもんね。
どうもありがとうね。
いつからスタートしたかもわからないくらい、長くかかっているユーモレスク。
以前に習った曲なので、最初からほぼ暗譜状態で弾けたのですが、これだけ課題満載とはねぇ。
基礎的なテクニックを正しく駆使して、音楽をどう作っていくか?を考えさせられております。
よっぽど前が酷かったというか、出来が悪すぎて留年し続けているようなものなのですが、案外苦にならず、薄紙をはぐように?少しずつマシになっていくのも楽しいものです。
余談ですが、学校の勉強も、誰も彼も同じ年数でマスターできるというのは土台無理な話だと思います。
時間をかければ出来ることもあるのだから、柔軟性を持ったカリキュラムがあってもいいのにね。
理解が遅いと、すぐ偏差値低いとか烙印押すのは早計です。
ますます余談だけど、M子さんから「同窓会の低偏差値忘年会へ行ってきました」のメールに笑ってしまいました。
一生、偏差値でグルーピングかい?
偏差値低くても、こんだけ楽しくやってるぜ!の会なのかな。
ただし、関西有数の進学校だから、私にはその学校に入ることすら無理だわさ。
余談おわり。
先生は、音取るだけで精一杯の曲では、あれもこれも注意できないからと言って下さいます。
ということで、今回は弾いているうちに、構え方が捻って来る点を指摘されました。
時計と逆廻りにです。
左肘も下がり、後ろに行こうとします。
左指に腕の重さがかからず、音が悪くなる原因です。
構えのおさらいをしました。
さて、今回のキモは、シーンが切り替わる転調前後の終わり方始め方。
その呼吸法。
息を吸ってタイミングよく弓をセットして、息を吐いてフォルテを出す。
これが、なかなか難しく、終わりも始めもいい音が出ない。
呼吸とリズムがうまくコントロールできたら、いいのに。
リズム音痴は呼吸に原因あり?
私の楽譜も毎回注意点を書き込むので、とてもにぎやかに。
先生もそれを見ながら、ここは良くなりました、とか言われるのですが、
「それはそうと、この×印なんですか?」と今ごろ聞かれて、大笑い。
鈴木独自の拡張の印みたいなので、先生は鈴木と無縁な方だったわけですね。
次回でこの曲は最後になり、次の曲に移ります。
3巻逆行コースで、ト長調メヌエットのリベンジです。
レッスンの曲が少ない分、ずっと続いているクマさんとのデュオでいろんな曲を弾いて楽しんでいます。
たくさん弾く時は、やはり荒っぽい弾き方になってしまいます。
簡単な箇所でも、アホっぽい音を出したりで恥ずかしいです。
昨日、妹から面白いエンドピンストッパーと、藤森さんのサイン入りCDのプレゼントが届きました。
100均のまな板に紐、しか持ってなかったもんね。
どうもありがとうね。
丁寧なレッスンが続きますね。いいなー。
先日,レッスンで,ブレスを注意された後,
曲を弾く段になって,「ところで吸うのですか?吐くのですか?」と聞いてしまったのが私ですが。
後日,オケのホルンで,時々チェロに持ち変えるオニイサンに教えて貰いました。
「そりゃー,吸わないと管は吹けないし,まず吸い,吹きはじめると吐くに決まってます。」とか。ごもっともです。
その方によると,管楽器は呼吸を欠いては音が出せないので,合奏でも,曲の前に,息を吸い始める合図ができないコンマスや指揮者だと,管は音が出せないし,フレーズも吹けない。 弦楽器に呼吸を意識して貰いたいというのは,管楽器の都合は大きいよね。 とかなんとか。でした。
でも,弦楽器そのものの呼吸感って,いまだに分かりません。
昨日レッスンでした。
オケ的事情もあって、呼吸勉強中な私ですが。
練習フレーズの出だしの呼吸を教わって、さあ、というところで、吸った、けど吐けない。。。となってしまい、「吐けない吐けない吐けないっっっ」と心の中でパニック笑笑
先生からも「吸うだけではなくて吐かないと」などと笑笑
クラリネットの経験があるのですが、「クラリネット吹くとき、のように」といわれたけれど、クラリネットは息吸わないとふけないし、吐かないとふけないし涙
弾いている途中というのは、比較的得意で(自分比)、自然に吸って新しいフレーズを吐きながら弾いている風なのですが、冒頭というのはなかなか意識しすぎて難しくて苦手です。
(いろいろと先日はお世話になりました♪)
丁寧に、根気よく、出来るまで、のレッスンでございます。
ふつう、先生も飽きてネタ切れになると思いますが、お互いに気が長い性格のようです。
呼吸は、今まで言われたことがありませんでした。
やっと大丈夫と思われたのかしらん。
鼻息、口息の荒いチェリストさんもいますよね。
脱力とも関係あるし、奥が深いですね。
次回までに復習しておかなくては。
これから、練習してみます。
もうちょっとマシなフォルテが出ますように!
妹からお噂、きいてますよ。
前に細い指のことを書いたら、ひみゆさんが細い指で、あれだけ上手に弾けるから、指が細くても大丈夫と励ましてくれました。
とにかく努力が足りませんわね。
アマオケでも、トップで大活躍もされているとか。
毎日、毎日がんばった成果が実を結んで、ただただ感服です。