発表会DVDといい、アンサンブルといい、音程の悪さを痛感したことを話すと、
音程、集中ダメ出しレッスンと相成りました。
○ Violoncello Schule Op 30. Lee Sebastian
◎ lesson7(A-dur アードゥアー /イ長調)P28
音階、弓の端から端まで使ってよく鳴らすこと。
♯3つ。音程不安定。
練習曲。
3拍伸ばす音がフラフラする。のびやかに、均一に。
ド♯の音程が、各場所で違う。
これ以外にも、逐一音程をチェックされた。
あと、クライマックス、緩急を考えること。
3ポジの音程。
3ポジでD線2(ラ)⇔G線4(ミ) D線1⇔G線4の早いフレーズで苦戦。
D線2⇔G線4の指の形が安定しないのは、
小指と中指の長さの差が大きすぎるというワタシ特有の原因。
中指を思いっきりたたんで、小指を伸ばすのが大変。
短すぎる小指には苦労させられる。
D線1はソ♯で拡張ではないのに、3ポジでは拡張のクセがついて1の音が低くなる。
デュエットになっているのですが、先生のご自慢機材で録音することに。
今回初めての課題曲なので、勘弁してくださいとお願いしたのですが。。。
ご自分の研究のためにだそう。
(ワタシにとって)奇妙なメロディの部分、合っているかどうか弾いていてもわからない。
半音ばかりだと、全体に432Hzくらいになってたりして。
全般低くなる傾向。
問題の部分を先生のお手本の後に弾いて、又録音。
な、なんと頼りにしている先生も、合っているかどうかわからなくなってきましたって?
ワタシの音痴に先生は感化されていったのでしょうか。
悪貨は良貨を駆逐する?
○ マルチェロ ソナタ ホ短調1楽章
1小節目、付点を意識するあまり、リズムを強調して明るくダンスの曲のようとダメ出し。
もの悲しく優雅に弾きたかったのですが、思いとは裏腹の出来。
スラースタッカートではなく、マルカート。
マルカートは初耳。記号的にどう違うのか未だ不明。
スラーの2音目、弓を使って止める。流してしまわない。
1小節ばかり何度トライしても、うまくいかず。
全体に音が鳴っていないのは、軽く弾きすぎ。
(脱力が間違った方向へいってます?)
スカスカする時はテンポを落として練習すること。
無用なアクセントがついてしまう箇所あり。
大切な音は、はずさない努力を。ミ、ソ、シをマーク。
○同 2楽章
ゆっくり弾き始めても早くなる。
音程があやふや。
ポジションごとの指の間隔、2,3があやしい。
全曲について。
(ワタシも録音しているので)録音を良く聞いて、楽譜に外しやすい部分に印をしてくること。
スズキのCDも良く聴いて、違いを調べてくること。
なんだか、独習のパターンですね。
でも、真剣にそれをしたことがないのでがんばります。
帰り、先生はレッスンでしたが、先生達のトリオ練習と先ほどのレッスンの録音を聞かされました。聞かせていただきました。
チェンバロ、フルート、チェロで例のシャコンヌでしたが、
すごくいい音で、CDを聴いているみたい。
これが同じ曲かと思うくらい雰囲気があって、3種のハーモニーにうっとり。
残念なのは、くしゃみで始まるところ。笑
自分の音程は、自覚があるのでこんなモンという感じですが、音質が何ともイカンです。
いいマイクで撮っているのでMDより上手に聞こえるかと思ったら、全然。
まず音の立ち上がり。‘ぼぁ~’と始まる。
4ポジの音も‘ぼぁ~’。
シの音は、先生の指摘通りフニャー。
当然、ロングトーンでは揺れが発生。
音程のチェックとともに、音質のチェックも必要だわ。
ところで。
今回、初めての曲が2曲。
1回目でもコケながらも最後まで弾かせてもらえるのは進歩かな?
以前は、途中で止まったまま、その部分のエクササイズで終わることも。
まったく録音どころではなかったですよ。
先生にそのこと話し「私、だいぶマシになりましたよね。」と言うと、
「そうですね。」と気のない返事。
他の生徒さんと比較なさらずに、当社比?で先生の業績を感じていただけたらと存じます。
音程、集中ダメ出しレッスンと相成りました。
○ Violoncello Schule Op 30. Lee Sebastian
◎ lesson7(A-dur アードゥアー /イ長調)P28
音階、弓の端から端まで使ってよく鳴らすこと。
♯3つ。音程不安定。
練習曲。
3拍伸ばす音がフラフラする。のびやかに、均一に。
ド♯の音程が、各場所で違う。
これ以外にも、逐一音程をチェックされた。
あと、クライマックス、緩急を考えること。
3ポジの音程。
3ポジでD線2(ラ)⇔G線4(ミ) D線1⇔G線4の早いフレーズで苦戦。
D線2⇔G線4の指の形が安定しないのは、
小指と中指の長さの差が大きすぎるというワタシ特有の原因。
中指を思いっきりたたんで、小指を伸ばすのが大変。
短すぎる小指には苦労させられる。
D線1はソ♯で拡張ではないのに、3ポジでは拡張のクセがついて1の音が低くなる。
デュエットになっているのですが、先生のご自慢機材で録音することに。
今回初めての課題曲なので、勘弁してくださいとお願いしたのですが。。。
ご自分の研究のためにだそう。
(ワタシにとって)奇妙なメロディの部分、合っているかどうか弾いていてもわからない。
半音ばかりだと、全体に432Hzくらいになってたりして。
全般低くなる傾向。
問題の部分を先生のお手本の後に弾いて、又録音。
な、なんと頼りにしている先生も、合っているかどうかわからなくなってきましたって?
ワタシの音痴に先生は感化されていったのでしょうか。
悪貨は良貨を駆逐する?
○ マルチェロ ソナタ ホ短調1楽章
1小節目、付点を意識するあまり、リズムを強調して明るくダンスの曲のようとダメ出し。
もの悲しく優雅に弾きたかったのですが、思いとは裏腹の出来。
スラースタッカートではなく、マルカート。
マルカートは初耳。記号的にどう違うのか未だ不明。
スラーの2音目、弓を使って止める。流してしまわない。
1小節ばかり何度トライしても、うまくいかず。
全体に音が鳴っていないのは、軽く弾きすぎ。
(脱力が間違った方向へいってます?)
スカスカする時はテンポを落として練習すること。
無用なアクセントがついてしまう箇所あり。
大切な音は、はずさない努力を。ミ、ソ、シをマーク。
○同 2楽章
ゆっくり弾き始めても早くなる。
音程があやふや。
ポジションごとの指の間隔、2,3があやしい。
全曲について。
(ワタシも録音しているので)録音を良く聞いて、楽譜に外しやすい部分に印をしてくること。
スズキのCDも良く聴いて、違いを調べてくること。
なんだか、独習のパターンですね。
でも、真剣にそれをしたことがないのでがんばります。
帰り、先生はレッスンでしたが、先生達のトリオ練習と先ほどのレッスンの録音を
チェンバロ、フルート、チェロで例のシャコンヌでしたが、
すごくいい音で、CDを聴いているみたい。
これが同じ曲かと思うくらい雰囲気があって、3種のハーモニーにうっとり。
残念なのは、くしゃみで始まるところ。笑
自分の音程は、自覚があるのでこんなモンという感じですが、音質が何ともイカンです。
いいマイクで撮っているのでMDより上手に聞こえるかと思ったら、全然。
まず音の立ち上がり。‘ぼぁ~’と始まる。
4ポジの音も‘ぼぁ~’。
シの音は、先生の指摘通りフニャー。
当然、ロングトーンでは揺れが発生。
音程のチェックとともに、音質のチェックも必要だわ。
ところで。
今回、初めての曲が2曲。
1回目でもコケながらも最後まで弾かせてもらえるのは進歩かな?
以前は、途中で止まったまま、その部分のエクササイズで終わることも。
まったく録音どころではなかったですよ。
先生にそのこと話し「私、だいぶマシになりましたよね。」と言うと、
「そうですね。」と気のない返事。
他の生徒さんと比較なさらずに、当社比?で先生の業績を感じていただけたらと存じます。
>録音を良く聞いて、楽譜に外しやすい部分に印をしてくること。
スズキのCDも良く聴いて、違いを調べてくること。<
独習のパターンですかー。
こんなことしたことないし、しようとも思っていないしー。(汗)
好きな時に好きなように弾いて、音程はずさなきゃいいんでしょ、自分らしく歌えばいいんでしょ。
とまあ、なんとも厚顔無恥なチェロをしておりますので・・・。
冷や汗出てきそうです。ホント。
マルチェロ以外の曲は、♯3つ、アンサンブルでは♭4つとか急に半音が増えた結果、かなりアブナイことになっているのですよ。
ただでさえ、音程悪いのに。
音楽的素養がないということは、耳の性能が悪く、半音ばかりだと、メロディさえあっていれば高低が合っているのかわからないです。
録音MDを聴きながら、キーボードでなぞってみましたら、微妙にずれててビックリ。
わからなかったヨ~
(マルチェロじゃない曲)
しつこくダメ出しされないと、練習で弾くテキトーな音程が 定着してしまうところです。
音感低レベルの生徒ですので、その辺ご理解のほどを